干物女を通り越した「くさや女」流恋人の作り方〜恋人の作り方編〜
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出典:Paylessimages
「くさや女」とは干物女を更にこじらせている女のことで、「くさや女」の出会い方は前回、SNSが最適だという出会い方編をお伝えした。今回は「恋人の作り方編」を紹介する。
会う前に必ず電話
SNSでの出逢いでも、当たり前だが実際に会わなければ何も始まらない。大切なのは、かなりの人数と出逢えるSNSでいったい誰と会えばいいのかという選択だ。
婚活系サイトのSNSでの出逢いは、基本的に写真とデータでしか相手のことを判断出来ない。写真やデータだけで判断すると、相性が良い人を逃してしまうかもしれない。SNSでの出逢いの基本は「数をこなす」こと。ただ問題なのは「くさや女」は基本的に恋愛のモチベーションが低いので、会う前から会うのが面倒になってしまうことだろう。
そこで対策として、実際に会う前に必ず電話をすること。そうすると、だいたいの相手の印象がわかり、会おうと思う人の人数を多少は絞ることが出来る。
また電話をして会う約束をすることで、メールのみで約束するよりも会わなきゃいけない意識を上昇させることが出来る。
ハプニングを作る
SNSでの出逢いは、一般的な出逢いに比べ、男女ともに第一印象で恋愛対象になるかどうかを決める傾向にある。ただ、女性の場合は、一般的に男性に比べ見た目より中身を重視する。
しかし、初めて会う人との会話の内容は、当り障りのない無難な会話をするので中身まで見えづらい。電話で話した時点でわかること以上のものがなかなか見えてこない。よほど何かが突き刺さらないかぎり「くさや女」の場合はわざわざまた会いたいと思えなくなるだろう。そのため相手に強制的に会う状況を作らなくてはいけない。
「恋の三代“ing”」はTiming(タイミング)、Feeling(フィーリング)、Happening(ハプニング)と呼ばれている。
上記の3つが揃うと恋には発展しやすい。あと少しの状況から進展しないということで悩んでいるだいたいの人は、ハプニングが足りないことが多い。
筆者の場合、財布を持っていくのを忘れた。人としては最悪な行為だが、「嫌な顔一つせずにお金を貸してくれた」という相手の人間性が垣間見れた。
相手に「お金を早く返したい」という気持ちから、2回目以降も強制的に会う流れにもなった。
絆が深まるようなら本物の相手だとわかるので、「くさや女」は恋愛体力がないので、躊躇せずにハプニングを作り出した方がスムーズに進展するだろう。
恋愛を放棄している生活を送っているが、結婚も考えているので恋人を作らなくてはと焦っているアラサー「くさや女」の方はこの方法でチャレンジしてみて欲しい。
ライター:goma
自身の不登校の経験から不登校問題に真剣に取り組むために株式会社Marianneを設立。ニートの時は「ニートレンタル」というサービスを作りメディアに取り上げられる。辛い経験を未来への輝きに変える経験に変えれる人を増やすために活動している。
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