日々の暮らしにとけ込んで。花椿編集長に聞く、資生堂「花椿」Web版への想いとは? (2/2ページ)
実際に、若い女性へのリーチはどのくらいあったのでしょうか?
「リニューアル前に細かくアンケート調査をしたところ、月刊誌「花椿」の認知度は50代の人には50%程度あったものの、20代はわずか4%程度。Webの閲覧も男性が7割を占めていましたが、リニューアル後のWebの閲覧比率は66.5%が女性になり、そのうち半数以上が20~30代の女性。確実に若い女性に花椿という存在を知ってもらえつつあると感じます」(樋口さん)
今の若い世代のニーズを把握した上でのリニューアルは、順調と言える結果となった花椿。編集方針としては、「トレンドを追うのをやめ、信じられる情報を届けること」を一番に考えていると樋口さん。
「できるだけ毎日記事を更新し、自分を高められるような情報を発信します。花椿が日めくりカレンダーのように日々の暮らしにとけ込んだ身近な存在となっていきたいですね」(樋口さん)
■今後の展開は……読者が「花椿なら信用できる」といったコンテンツを拡充していきたい、と語る樋口さん。今後の展開としてはWebをメインとしながら、季刊誌も刊行。「紙でしか表現できないこともある」として、基本オリジナルコンテンツで構成していくとのこと。今秋に発行するリニューアル第1号は「Touch(タッチ)」をメインテーマとし、無料で配布予定。Webと合わせてチェックすれば、より自分を輝かせるような情報を吸収できそうです!
・資生堂「花椿」 http://hanatsubaki.shiseidogroup.jp/
(マイナビウーマン編集部)