台湾中西部ぶらり1日旅 〜その4楽しいと可愛いを大発見の巻〜 (2/3ページ)
個展に訪れた人たちの一筆一筆が連なった絵は、また特別な1枚になったでしょうね。
さて、個展を離れた後また歩いていると、ガラス張りと大きく書かれた一言が気になる小さな書店を見つけました。
新手書店住所:台中市西區向上北路136號斜對面
電話:0955-824-288
營業時間:星期五至星期日,14:00~21:00熱愛閱讀
「因為熱愛閱讀,我們樂當新手」
「読書が好きだから、私たちは喜んで素人になる」
うむ。中に入ると更に個性を放つ店内。本の数は多くなくて、一つ一つが本当に選ばれて置かれているといった感じ。この書店、なんてったって1週間に3日しか営業していないんですって。 それもそのはず、ここの書店のオーナーさん実は、大学の現役教授。月曜から水曜までは台東で教壇に立って、木曜日は本の仕入れなど。そうして金曜から日曜日の3日間だけ営業しているんだそうです。教授といってもオーナーさんは結構若い方でしたよ。もう台湾で廃刊してしまった雑誌や、日本の写真家の写真集、詩集などオーナーのセンスでチョイスされた作品たち。台北でも24時間営業している誠品書店など、若者も年配の方も本屋に訪れることはとっても日常なことみたい。いくつになっても、興味のあることは尽きないし、新しいこともどんどん挑戦していきたい。ふと立ち寄った本屋さんで出会った本が誰かの運命を変えちゃうことだってあるかもしれない。と、なんだか真剣に考えてしまいました。台中のこの小さな本屋さんでは。ここでしか手に入らない物に出会えちゃうかもしれません。