破局の危機を乗り切るには?ピンチをチャンスに変える3つの心得 (2/3ページ)

オモタノ

「今まではわかり合えたのに……意見が合わなくなるなんて、もう愛はなくなってしまった」と思うのは大げさである。

相手へ希望を持つということは、逆に言えば「相手を自分の思い通りにしたい」とワガママを抱くことでもある。「そんな暴言、絶対言わない人だと思ってた」とショックを感じることがあれば、一方で相手も「そんなことをするやつだとは思わなかった」と感情的になってしまい、それがケンカという結果を生んだのだろう。

感情的になってまで、お互いに譲り合うのは難しい。ならば、「もういいや」と諦めを抱くことも必要だ。一度感情を外に置き、互いの状況を見つめ直してみよう。100%愛していると思っていた相手には、20%の欠点があった。それでも残り80%に魅力が残っているなら、まだ付き合い続ければいい。完璧な人間などいないことを認めよう。

3. 互いの関係の変化をポジティブに受け止める

前述した1、2は、ただの応急処置としか思えない方もいるかもしれない。繰り返した結果、運命を感じていたのに信じられなくなり、100%感じていた魅力も無くなってしまう。そうすると、やがて恋愛関係も終わると考えてしまうだろう。もちろん、二人の関係はどうしても変化してしまう。だがそれを「新しいステージに移った」と前向きに捉えれば、破局には至らない。

結婚したとすれば、また長い年月を二人で過ごしていくことになる。一緒に暮らし始めれば、それまで以上に互いの嫌な点だって見る羽目にも。しかし同時に、付き合いはじめの頃なら絶対許せなかったような相手の習慣なども「しょうがないな~」と思いながら許せる寛容さを抱けるようになるはずだ。それは、もはや「諦め・妥協」ではなく「成長」と呼んでもいい。そして長く続く恋愛とは、その成長を繰り返し、続けていくことなのである。

世の中で「恋愛はいつか終わる」と考えている人は、私が思っている以上に多いようだ。まずそんな悲観的な考えを持っている限り、一生恋愛で長続きすることはない。「次は大丈夫、次の人は完璧」と、何度乗り換えればよいのか。

「破局の危機を乗り切るには?ピンチをチャンスに変える3つの心得」のページです。デイリーニュースオンラインは、平原学カップル恋愛女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る