視聴率が1ケタに急落…桐谷美玲の月9『好きな人がいること』が危険水域に (2/2ページ)
それでも本作の女性人気は高い。ツイッターの公式アカウントは、フォロワーを38万人以上集めるなど人気。キャストの写真や動画を投稿すれば、1万件以上のリツイートを記録することもしばしば。また8.7%という低視聴率に関しては、民放ドラマが軒並み低調なため「リオ五輪があるから仕方ない」「夏枯れだ」という意見がポツポツ出始めている状況だ。
「“オリンピックがあるからしょうがない”という風潮になりつつありますが、フジが同じ言い訳を使い始めたらオシマイです。3話目で早くも8%台に陥り、ストーリーは“女性がイケメンにやってほしいこと”を詰め込んだだけで中身がスカスカ。このまま視聴者に徐々に見切りをつけられれば、全話平均視聴率が前回の『ラヴソング』以下に陥る可能性もあります」(報道関係者)
8月13日からは、鈴木保奈美(49)主演のドラマ『ノンママ白書』(フジテレビ系)も放送予定。フジは、オリンピック期間を無事乗り切ることができるのだろうか。そして『好きな人がいること』は不名誉な視聴率記録をわずか1クールで塗り替えてしまうのだろうか? 前作『ラヴソング』を越える低視聴率ともなれば、2作連続の早期打ち切りが現実味を帯びてくる。”月9枠”の正念場となりそうな今作である。
- 文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
- ※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。