【キビシイ現実!】海外転職の先に待ち受けるものとは? (2/3ページ)

ANGIE

日本ではお客様=神様。お客様の言うことはいつでも絶対、っていう観念があるけれど、こっちではそれが全く通用しない。たとえば、印刷物の発注を受けたあと、お客様から納期の繰り上げを依頼されても、できるかどうかの確認もせず「ノー」で押し通してしまったり(笑)

こういう文化の違いに振りまわされる毎日で、日本にいたときよりも余計な気苦労が増えたわ」


外国人は差別される?現地のネイティブ社員にはどう頑張ってもかなわないB美(34)


日本では商社に勤めるOLだったB美。29才のときに一念発起して、オーストラリアの大学で会計を学ぶために留学し、見事卒業。

その後、現地の大手会計事務所に就職し、会計監査としてのキャリアを積んでいるB美ですが、どんなに頑張っても埋まらないネイティブとの差を痛感しているのだそう。

「大学在学中はかなり勉強して、成績がトップの生徒として表彰されたこともあったから、会社内でもどんどんキャリアアップしたいと思っていたの。

でも勤務して3年、同期のローカルスタッフたちは皆、ポジションが上がっていっているのに、私は今も同じジュニアスタッフのまま。社内での重要なポジションには、英語が第二言語の外国人ではなく、皆ローカルのネイティブスタッフが就いているわ

どんなに会計の知識や経験があっても、ネイティブじゃないだけで、冷遇されることってあると思う。移民はオフィスの奥で難しい会計処理を担当して、表にでる華やかなポジションはネイティブの白人が担当する……っていうのが暗黙の了解みたいになっているの」


狭い日本人社会。

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