それってみんなを不幸に…「お金と時間を子どものために投資しすぎる」NGママってこんな人! (2/2ページ)
更に「なんで電車内で騒ぐの!もう、お出かけに連れていかないからね」とほぼ脅しに近い言い方をしてしまいました。
泣き疲れて寝てしまった子どもの寝顔を見て、「ああ、酷いこと言っちゃったなあ」と自己嫌悪。完全に空回りしているママでした。
いつものように「電車内では静かに!」とビシッとシンプルに叱った方がよかったかもしれませんね。
■「シャンパンタワー」のようになろうシャンパンタワーってありますよね。一番、天辺のグラスが一杯になると下のグラスに自然にシャンパンが流れていきます。
心が満たされていると他の人にも優しくなれたり、そんな満たされた雰囲気が周りにも良い影響となって伝わったり。
ですが、自分に大きな課題を課しすぎるとママの一番上のグラスは満ち足りることはありません。だから、子どもにもいい物が流れていきません。そして、そんな眉間に皺を寄せた疲れたママを子どもは好きではありませんよ。
「ついついカッとなって怒鳴ることも多いけれど、まあ、仕方ないよね、いいか」ぐらいに自己肯定しているシャンパンタワーになる方が子どもにとっては良いかもしれません。
いかがでしたか。
「怒っちゃいけない」「褒めて育てなくてはならない」と追い詰めるのはもう止めましょう。完璧な子育てではなく‟少しテキトーなくらいの子育て”でいいのかもしれませんね。
【参考】
※ Dmitry Kalinovsky、Halfpoint / Shutterstock
※ 『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』
※ 『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』
【著者略歴】
※ 立石美津子・・・20年間学習塾を経営、現在は著者・講演家として活動。自閉症児の母。著書は『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』ほか多数。
オフィシャルサイト http://www.tateishi-mitsuko.com/blog/