イケメンマッチョターザンの敵は凶悪ゴリラ?それとも「ウォーボーイズ」風白塗り現地民族?! ストーリーに焦点を当てた特別映像到着 (2/3ページ)
盛りだくさんだよ」と見どころを語るように、ジョージに襲い掛かる巨大なゴリラを始め、そしてさらわれた妻・ジェーン(マーゴット・ロビー)を助けるべく、崖から森に飛び込み、蔦を使い森の中を飛び回っていくターザンの姿など、本作ならではの迫力と爽快感のあるシーンが次々と映し出され、観る者を"ターザンアクション"の世界へ誘う。
スカルスガルドが「多くの脚色は野生を飼いならすことがテーマ。でもこの映画は、野生を"解き放つ"ことがテーマ」と語る場面も。終盤では、ロムらが待ち構える町にライオンやヌーの大群が押し寄せ、砂埃と地響きを感じさせるような、最後までリアリティと緊張感のあるシーンが映し出され、リボーンしたターザンへの期待が止まらない映像になっている。

さらにさらに、本作で絶対見逃せないのが、ターザンと対峙する現地民族との怒涛のアクションバトルだ。ムボロンゴ族の全身白塗りのビジュアルは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)の狂信的な武装集団「ウォーボーイズ」にも通ずる独創的な様相を呈し、デイビッド・イェーツ監督による唯一無二の狂気の世界観をあらわしている。
梅雨明けを迎え、いよいよ夏本番になった日本に上陸した「新生ターザン」。