寝室が別だと産後クライシスに?“冷房戦争”を避ける夏の「夫婦円満睡眠」4つの対策
7月も最終日を迎えいよいよ8月。夏本番というような暑い日が続くようになってきましたね。
熱帯夜で寝苦しい夜が多くなってくると、クーラーの設定温度を巡って、夫婦で揉めてしまうなんてこともあるのではないでしょう。
そこで今回は、暑い夏を乗り越えるための「夫婦円満対策」について紹介します。
■男女では快適に感じる温度に差がある夏になると、クーラーの設定温度が原因で、ケンカをしてしまうという夫婦は少なくありません。基本的に、男女や年齢などによって、熱を生み出す筋肉の量が異なります。その筋肉量が少なく比較的熱を生み出しにくい女性は、比較的寒く感じやすく、同じ空間で生活していると、どうしても差が生じてしまいがちです。
つまり「夫に快適な温度にあわせると妻にとって寒く、妻に快適な温度に合わせると夫にとって暑い」という課題が……。
しかし、寝るときの温度は快適でないと、なかなか眠りにつけませんし、寝苦しくてすぐに目が覚めてしまうなんてこともあります。夏場の寝室の温度調節は、夫婦間でも結構大きな問題でもあるのではないでしょうか。
人呼んで“冷房戦争”。お互いにとって譲れないものがあってもおかしくありません。
■「別の寝室」で寝ると産後クライシスになりやすい?夫婦で寝室を別にすれば、温度の問題で揉めることもなくなるという考えもあるでしょうが、実は「オウチーノ」が行った調査によると、「夫婦関係が円満である」と答えた人の78.8%が、「同じ寝室で寝ている」ということが判明しました。
同じ寝室で寝ることで、必然的にコミュニケーションやスキンシップが増えるため、円満度も増していくようです。特に、産後の女性は、夫とちゃんとコミュニケーションが取れていないと、一人で不安を抱え込んでしまうなど、知らず知らずのうちに産後クライシスにもなってしまいやすいのです。
すれ違いなどを防ぐためにも、やはりできるだけ同じ部屋で寝るようにはした方がいいのでしょう。
■クーラーを使わずに涼しく寝るテクニック
では、夫婦円満状態を保つためには、一体どのような夏の室温対策をすればいいのでしょうか?
実際、僕は暑がりで妻は冷え性なため、夏のクーラーの温度では揉めることも多いです。
ただ、以下のような工夫をすることで、寝苦しさからかなり解放されるようにはなりました。
1.ひんやりとする敷き布団を使う
2.氷枕やジェルパッドを使う
3.麻素材の甚平を寝巻きにする
4.自分にだけ風が当たるように扇風機を回す
これだけでもかなり涼しく感じられ、クーラーをつけなくても眠れるようになりましたよ。
最近は、涼しい状態で眠りにつけるような優れた寝具や寝巻きなどもたくさん発売されているので、そういったものを上手に活用していくべきでしょう。
同じ寝室で寝るということは、夫婦にとってとても大事なことです。夫婦円満の素敵な家庭を築いていくためにも、寝具などの工夫は行ってみるようにしましょうね。
【参考・画像】
※ 「夫婦仲」と「寝室」に関する実態調査 – オウチーノ
※ Lucky Business / ben bryant – Shutterstock
【著者略歴】
※ 山田周平・・・作家/ライター。Webライター・コピーライターとして、WEBサイトの企画・ライティングや恋愛コラムの執筆などを行っている。著書に『結局、男って「あざとい女」に弱いんです。』(大和出版)