【あの”進撃の巨人”の元ネタ!?】殺人を犯し、その肉を食したソニー・ビーン一族
みなさんは、あの『進撃の巨人』の元ネタにもなったと言われているソニー・ビーン一族をご存知でしょうか?
人間の世界にはさまざまな“禁忌”がありますが、その中でも殺人はかなり罪の重い行為です。
しかし、ソニー・ビーン一族はそれどころか、殺人を犯すだけではなくその犠牲者を食した“食人族”だと言われているのです。
果たして、彼らは一体どんな存在だったのでしょうか?
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食人の禁忌を犯した“ソニー・ビーン”とは…?

出典: BLUMHOUSE.COM
ソニー・ビーンとは、15世紀から16世紀のスコットランドにいたとされる伝説の人物。
なんと彼は自らの一族を率いて多数の人間を殺害、その肉を食したとして処刑されたとされています。
彼らは『進撃の巨人』に登場する「ソニーとビーン」と名付けられた巨人の名前の元ネタとも言われており、その行動は残虐の限りを尽くした恐怖の一族として今でも語られることがあるのだとか…。

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スコットランドのイースト・ロージアンで16世紀に生まれ、若い頃は父の庭造りや廃棄物処理などに従事していたアレクサンダー・“ソニー”・ビーン。
彼はやがてその労働を嫌って家を飛び出すと、性悪な女と知り合って洞窟で一緒に暮らすようになりました。
しかし、彼らの生活は貧困を極め、ついに日々の生活の糧を得る為に、2人で共謀して通り掛かる旅人を襲っては現金を奪い始めたのです。そのときは、自分たちの存在や犯行が露見しないよう、必ず相手を殺したとされています。
こうして現金を得て食料品などを購入していましたが、それだけでは全く生活の足しにならず、飢えに飢えた彼らは、殺した人間の肉を食べることを始めたのです。

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また、ソニー・ビーンと妻はともに性欲が旺盛だったのか、男8人、女6人の子供を設けました。さらに、それだけにその子供たちは近親相姦を繰り返し、男18人、女14人を産んだため、最終的にビーン一族は48人の大家族となりました。
彼らは優れたチームワークで行動し、決してその犯行や存在を世間に知られることなく旅人を襲って取り逃がすことなく殺害し、解体して食糧に加工する技術を学び、強力な殺人集団を形成しました。
彼らに殺され、食べられた人数は、30から40人という説や300人以上と言う説もありますが、定かにはなっていません。
ビーン一族の最後…
ビーン一族は25年間に渡って犯行を続けていました。しかし、ある日馬に乗って通り掛かった夫婦を襲って失敗し、妻を捕らえて殺害することは出来ましたが、夫は馬に乗って逃走したことからその凶行が明るみに出ました。
その後間もなく一族全員が捕縛されると、その所業は極めて邪悪なものとされ、裁判は行なわれることなく全員が極刑に処せられたのです。
洞窟内からは、盗品に混じって夥しい数の人肉や人骨が発見されたのだとか…。
あまりにも恐ろしすぎる食人族“ソニー・ビーン一族”。
その凶行は今でも世界中でカニバリズムの代表的な例として語られ、“伝説”となっています。
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