進化する女優・深田恭子、アイドルから個性派女優を経て色気も加わり第3次ブレイク到来か!? (2/3ページ)
そんなアイドル女優戦国時代には、深田は、比較的おとなしく、地道に活動していた続けていたが、2004年に公開された映画『下妻物語』で、ぶっ飛んだロリータ少女・桃子役を好演し、最年少で第59回毎日映画コンクールの主演女優賞を獲得すると、翌年には、人気ドラマ『富豪刑事』(テレビ朝日)に出演し、大きな注目を集めることになる。その後も、こうした個性派路線での人気は続き、2009年公開の映画『YATTERMAN ~ヤッターマン~』では、悪役のドロンジョ役として、セクシーかつインパクトの強い演技が話題となった。"現役JKアイドル"時代の"貯金"を温存しながら新しい路線を自ら開拓し、再ブレイクを果たしたのだ。
実生活において30代を超えた深田だが、"セクシーな年上女性"という役どころで挑んだドラマ『セカンド・ラブ』(2015・テレビ朝日)では、亀梨和也との濃厚なラブシーンでも話題になった一方、『サイレント・プア』(2014・NHK)や、『ダメな私に恋してください』(2016・TBS)で演じたドン臭いながらも健気で憎めないタイプの役どころを好演し注目を浴びるなど、幅広い役を演じている。さらに、今年7月に発売、セクシーな水着ショットを惜しげも無く披露した2冊の写真集が写真集ランキングで1位、2位を獲得するなど、グラビア活動も絶好調。10代、20代の活動内容をさらに進化させたながら、意欲的な活動を行っている。アイドル女優として、個性派女優として、そして、セクシーさも併せ持つ演技派女優として...現在の彼女は、少なくとも三度目のブレイクを迎えていると言えるのではないだろうか。
時代や年齢に合わせ、自分の"武器"となるものを的確に見つけ、30代を迎えた今も、"アイドル"として現役である深田。無限に続きそうな気配すら感じてしまう、現在進行形のその"伸びしろ"に、今後も注目したい。