社会人になってから役立つ! 知っておきたい「ゴルフ」の基本マナー (2/2ページ)

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例えば初心者ですと、

・ティーグラウンドに上がる前に準備をしっかりしておく
・複数本のクラブを持ってボールまで行く
・だらだらと歩かない

こうしたことに気を付けましょう。最初は緊張も相まって、ティーグラウンドに上がってもアドレスを何度も取り直したり、しつこく素振りをしてしまいがち。しかしそれは遅延につながってしまうので、ティーグラウンドに上がる前にしっかり準備をしておくことが大事です。

ショット後は、だらだらと歩かず速やかにボールのところまで歩きましょう。

また、ボールまで歩いて行く際にクラブを数本持って行けば、いちいち取りに戻らなくても済み、時短につながります。

■大事な原状復帰

ラウンド中に大事なのが「原状復帰」です。例えばバンカーからショットした場合、砂にショットや靴の跡が残ってしまいます。これをそのままにするのはNG。必ず跡をレーキでならし、元の状態に戻しましょう。使った後のレーキも、花道とは反対側に向けて置くなど、他の人の迷惑にならないようにするのも大事なポイントです。

他にも、

・ディボット跡(ショット跡)を埋める
・ボールマークを直す

なども必ず覚えておきたいマナーです。ディボット跡は、ショットで芝や土を削って地面にできる穴のこと。これを放置すると、別のゴルファーのボールが跡に入ってしまい不利になります。跡は洋芝の場合は削れて飛んだ芝を穴に戻し、日本のゴルフコースの多くで使われている高麗芝の場合は「目土」を入れて埋め、修復するのがマナーです。

また、グリーンにボールが乗った際に、その衝撃でへこみができます。これが「ボールマーク」です。これも直しておくのがマナー。グリーンフォークというグリーンマークを直す専用道具があるので、ぜひ用意しておきましょう。

コースを傷つけないように注意するのも大事です。例えばグリーンでピンを抜き差しするときは、斜めにせずしっかりと真上から抜き差しする、ピンは芝を傷つけないように地面と平行になるように持つ、などです。

その他にも、

・ティーグラウンドには打つ人しか入らない
・他の人がショットする際は騒がしくしない
・他の人のショットの邪魔にならないように立つ位置に気を付ける
・隣のホールや前のプレーヤーがいる場所へボールを打ってしまった場合は大きな声で「フォアー!」と叫ぶ
・ボールが見当たらない場合は協力して捜し、あまり時間をかけない

など、数多くのマナーやルールが存在します。いきなり全部を完璧に覚えるのは大変ですので、基本となる服装、そしてプレーファストや原状復帰といった「他人への配慮」に関するマナーを覚えておくといいですね。

(中田ボンベ@dcp)

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