東京五輪で「屋内全面禁煙」が実施!? 知るべき受動喫煙リスク (3/3ページ)

Doctors Me

海外と日本の受動喫煙に対する意識の差 海外、いわゆる先進国では日本に比べはるかに受動喫煙対策が進んでおり、多くの国で「屋内全面禁煙」を違反した場合には法的な処罰を定めたうえで実施しています。

実際に2010年以降のオリンピック開催国は、罰則つきで「屋内全面禁煙」を決定しています。

日本ほど受動喫煙の対策が「甘い」国家は、少なくとも先進国ではありません。 分煙なら安全?分煙の受動喫煙リスク 例えばレストランを喫煙席とそうでない席に分けたり、多くの人が出入りする建物、例えば駅や空港、役場などに喫煙のための隔離されたボックスを設けているケースをよく見かけます。

ただ、出入りするたびにボックスから煙が漏れたり、ボックス自体も完全に煙が漏れるのを防ぐような構造にはなっておらず、やはり受動喫煙のリスクは避けられないものと思われます。 気になる医師の喫煙率はどれくらい? 医師の喫煙率は、少し前になりますが、2012年に「日本医師会」で実施したアンケートでは以下のデータがあります。

■男性医師:12.5%
■女性医師:2.9%
まとめ タバコの良い面として、ストレス解消やNK細胞が活性化するという話はあります。
しかし、特に子供などの受動喫煙の問題を考えると、やはり東京五輪の「屋内全面禁煙」に関しては、時代の流れや健康被害などの観点から、当然の処置ではないかなと思います。

賛否両論の意見が飛び交う中、今後の動向に注目していきたいですね。

(監修:Doctors Me 医師)
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