幸福ホルモンが夜泣きを緩和させる!? 「簡単ベビーマッサージ」のやり方とコツ

It Mama

幸福ホルモンが夜泣きを緩和させる!? 「簡単ベビーマッサージ」のやり方とコツ

ここ近年よく耳にする“ベビーマッサージ”ですが、やってみたいけど赤ちゃんをマッサージなんて怖いな……と躊躇してしまうママも多いかと思います。

実はベビーマッサージとは赤ちゃんとお母さんはスキンシップをとるもので、決して難しいものではありません。

また“手当て”とゆう言葉があるように赤ちゃんを手で優しくさすったり、足裏を刺激するだけでも十分効果はありますし、オイルを使用することでお肌の摩擦がなくなり保湿も一緒にできるんです。

今回はそんなママと赤ちゃんの“絆”を深めるベビーオイルマッサージについてお伝えしたいと思います。

■ベビーマッサージは良い効果がいっぱい!?

ベビーマッサージとは、赤ちゃんの肌を優しく撫でてあげることを言います。マッサージをすると、赤ちゃんの皮膚や筋肉が刺激され、血行の促進や筋肉の発達を促します。

また、赤ちゃんが安心してよく眠るようになり、夜泣きを緩和させる、ミルクの飲みがよくなる、足裏などをさすると内臓機能を良くする効果もあるんです。

ママの手は“魔法の手”です。ママが赤ちゃんをゆっくり優しくマッサージすることで、赤ちゃんは“幸福ホルモン”が分泌され、とても心が満たされるそうです。

そして、ママにも“愛情ホルモン”が分泌されますので、イライラや日頃のストレスも緩和されると言われています。

赤ちゃんは皮膚がとても薄いので、ベビーマッサージは生後2~3ヶ月から始めることをオススメします。

■赤ちゃんの口に入っても平気なオイルとは?準備リスト

(1)オイル

赤ちゃんの肌のすべりを良くし、保湿効果もあります。 赤ちゃんの肌は敏感なので、赤ちゃんの口に入っても大丈夫な安全なオイルを選びましょう。

筆者お勧めマッサージオイルはスイートアーモンド、ヘンプオイル、ホホバオイル、カモミールオイルです。

赤ちゃんのお肌が不安なママはお子さんの手の内側にオイルを試に塗って放置して赤身やかゆみが出ないか確認してマッサージを行って下さい。

(2)タオル

なるべく綿のものを使いましょう。おしっこなどで汚れたときのために、2枚ほど用意すると良いでしょう。

(3)ミルクなどの飲み物

マッサージ途中や終わった後など、こまめに赤ちゃんの水分補給を行ってくださいね。

(4)注意点

ベビーマッサージはなるべく静かな場所で行ない、室温は適温がオススメです。ママは始める前に必ず手を洗いましょうね。

赤ちゃんが空腹や満腹の時は避け、赤ちゃんの機嫌や体調が悪い時、感染症の時や予防接種を受けた後も控えましょう。

■くるくるがポイント!ベビーマッサージのやり方

赤ちゃんの発達に応じた力加減でマッサージを行いましょう。

基本は優しく撫でるだけで、十分な皮膚刺激になりますので、とにかく優しく。

(1)はじめに

赤ちゃんを仰向けにし、「マッサージ始めるよ」など必ず声をかけましょう。赤ちゃんに沢山「マッサージしようね」「大好きだよ」など声をかけながら行います。

(2)足裏

赤ちゃんの足の指を軽く曲げてあげると足裏にくぼみが出来ます。そこをママの親指で温めるように足裏全体を中心から円かくように、8回~10回くるくる。

足の指は軽く包み込むように親指と残りの4本指で支え、付け根から指先にかけて小さく円を描くように2回~4回くるくるします。

(3)足首

手で優しく握り温めながら8回~10回さすります。

(4)胸、腕

ゆっくり温めるように胸の中央に両手を置き、ハートを描くようにおへそへ向かい流します。

ゆっくりハートをかく際の半円のところで肩から指先に向かい、肩に戻しおへそへ向かいます。どちらも2~4回くりかえして。

(5)手、指先

手の指先は軽く包み込むように親指と残りの4本指で支え、付け根から指先にかけて1本1本小さく円を描くように2~4回くるくる。

手のひらと甲は足裏同様にママの掌で中央から円を描くように5~7回くるくる。手首は足先同様手で優しく握り温めながらさすりましょう。

(6)お腹

お腹は温めるようにゆっくり、おへその中心から時計回りに、少しづつ円をかくように5回~7回マッサージ。このとき、胃を圧迫しないよう注意してください。

また、膀胱や腸を刺激するので、おしっこやうんちが出るかもしれませんが効果が出ている証拠です。赤ちゃんが嫌がらなければそのままマッサージを続けましょう。

(7)首、背中

赤ちゃんをうつ伏せに、首は赤ちゃんが楽に呼吸できているか確認してください。首の後ろは5~7回ほど掌で温めながらくるくる小さな円を描きましょう。

両手で肩甲骨の周りを8回~10回くるくる温め、背中は背骨に沿って肩からお尻に向かって、螺旋を描くように流します。

おりてきたらお尻で大きく円を描き5回~7回くるくる。最後は手全体で背骨の両側を縦に滑るように、足先まで上下にゆっくり3~5回ほど動かし温めましょう。

(8)終わったら声をかける

赤ちゃんに「終わりだよ」「気持ちよかったね」と声をかけ、抱きしめましょう。

赤ちゃんの温かさや、やわらかさを直接感じることができるベビーマッサージはママにも赤ちゃんにも良いことばかりです。

ベビーマッサージを行うことで、赤ちゃんとママだけの特別な“絆”が生まれます。ママと赤ちゃんが共に幸せで特別な時間が過ごせますように。

【画像】

※ Oksana Kuzmina / Shutterstock

【著者略歴】

※ 古川香菜・・・オーガニックリラクゼーションサロン『pace(パーチェ)』主宰。オーガニック化粧品を使用したオールハンドでのオイル、フェイシャル、産前産後骨格調整、マタニティートリートメントを行うセラピスト。セラピスト歴15年の経験を生かした健康、美容のアドバイスを行う。『Pace(パーチェ)四ツ谷店、品川店、麻布十番店』では保育士常駐、キッズルームを併設し、毎週キッズ&マザーDAYにし、ママの健康と美容を応援中。また、化粧品購入サイト『Nature Works』を運営しており、ママと赤ちゃんがが安心して使用ができるオーガニック化粧品を提案している。

「幸福ホルモンが夜泣きを緩和させる!? 「簡単ベビーマッサージ」のやり方とコツ」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る