夜泣きは緊急サイン!今すぐ「病院に連れていくべき症状と泣き方」とは!? (2/2ページ)
腸重積については、オダギリジョーさん・香椎由宇さんご夫妻のお子さんがこの病気で亡くなっています。赤ちゃんの急変は本当に危険です。
夜にこうした状況が起こるケースに備えて、普段から夜間診療をしてくれる病院を見つけておくことが大切です。
判断に困ったら「小児救急でんわ相談」の#8000にお電話を! こちらは全国統一の短縮番号です。
休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受けた方がいいのか? などの判断に迷った時に、お住いの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師へ電話相談ができます。
■赤ちゃんの睡眠リズムの変化
●生後1ヶ月頃まで
人の体には、昼起きて夜眠る体内時計が備わっていますが、新生児期の赤ちゃんはこの機能が不十分のため、昼夜の区別がなく、短いサイクルで「泣く」「寝る」を繰り返します。
●生後5ヶ月頃~
赤ちゃんの体内時計が働き出し、睡眠リズムができてくる時期。少しずつ、夜にまとめて長時間眠れるようになってきます。
■赤ちゃんの夜泣きの悩みだいたい7割くらいのママが経験している“夜泣き”。眠れなくて悩むママも多いですよね。
赤ちゃんが特に体に不快や異変が見られないのに、夜泣く原因にはさまざまな説がありますが、まだはっきりとはわかってないそうです。
赤ちゃんはまだ睡眠のサイクルが整っていないので、夜泣くのは「睡眠の発達過程にあるから」と考えましょう。
夜泣きは成長過程で表れる生理的なもの。ママの接し方が原因になることはありません。自分を責めないで。
夜泣きは、行動パターンや時間の長さ、続く時期も赤ちゃんによって千差万別ですし、泣きやませる確実な方法は実はありません。
いつかは治るものです! ご自身の体調を崩さないようにパパに協力してもらい、周囲の理解も求めましょう。
また朝早く起こす、お昼寝のし過ぎに気をつけるなど、“夜にぐっすり眠れる生活リズム”を作っていきこの時期を乗り切りましょう。
【参考・画像】
※ Igor Sokolov (breeze) / Shutterstock
※ evgenyatamanenko / PIXTA
※ 小児救急医療電話相談事業(#8000)について – 厚生労働省
【著者略歴】
※ 野村 佳南・・・看護師、『Roppongi Walking Club』ウォーキング講師という立場からママや子どもの病気・健康維持方法、綺麗を保つ秘訣をお伝えします。プレママ世代として産前産後の身体づくりのサポートにも携わり活躍の場を広げている。