いざ宣告を受けた時あなたは… がんの「生存率5年」を考える(2) (2/2ページ)

週刊実話

4期の場合、肝臓や肺などは遠隔転移しているがんを切除し、大腸の原発巣も、取れるものは徹底的に取り去る。原発巣が取れなければ化学療法になる。また、原発巣と遠隔転移したがんの両方とも取れない場合にも化学療法で、小さくなったら手術する、というケースも最近は増えているという。
 この後期から末期の大腸がんの5年生存率はどうなっているのか。ステージ分類とともに用いられるデュークス分類C(ほぼ3期に相当)は70%なので、大腸がんの助かる確率は、やはりがんの中では高いといっていい。
 「3〜4期の5年生存率は、近年確実に上がっています。ただし、治る、治らないということとは、また別問題なのです。4期の場合、抗がん剤でかなり延命するためで、治ったということではありません」(同)

 突如受けるかもしれない、がん宣告。その時、あなたは何を考えるか。

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