子どもが「パパ嫌い」と言ってなつかない!ママが知っておきたい、パパのNGしつけ
子どもがパパになつかないという話はよく聞く話です。やはりママの方が子どもと接する時間が長い家庭が多いため、パパにはなつきにくいのかもしれないですね。
とはいえ、筆者もそうですが、パパとしては早く帰った日や休みの日に子どもと遊ぼうと思っても、子どもが「パパ嫌い」と言って離れていくのはとてもさみしいものです。
普段、子育てをしているママとしても、パパがいるときは子どもをパパが見てくれていると、自分の時間を持てたり、ゆっくりできるのですが、パパになついてくれてないと困りますよね。
今日は、箕浦健治の著書『4歳~9歳で生きる基礎力が決まる!花まる学習式一人でできる子の育て方』を参考に、パパになつかないときの対処法を3児のパパである筆者の経験も踏まえてご紹介します。
■子どもがパパになつかない理由筆者の知り合いにも平日は帰るのが遅く、休日にしか子どもと会えなくて、普段ママが子育てをしているというパパがいますが、やはり休みの日に子どもがなかなかなつかなくて困っています。
土日が休みなのですが、日曜日にはなついて遊ぶようになったとしても、また一週間たつと子どもはパパになつかなくなっているようです。
この例にあるように、普段からママと接することが多い子どもは、パパの顔を見たり、会話もしていないので、パパになつきにくいことがあるようです。
また、パパが家にいても疲れてゴロゴロしていたり、家のことに関心がなさそうであれば、子どもも「パパと遊んでもおもしろくない」と感じ、パパを嫌う傾向にあるようです。
では、そんなパパをどのように改善させればよいでしょうか?
■ママが知っておきたい「パパがしてはいけないNGしつけ」
子どもがなついてくれない場合、パパは「これ買ってあげるよ」と物でつりがちです。その場はなつくようになりますが、気持ちが通い合っているわけではないので、すぐに冷めてしまいます。
また、普段ママが買うのを禁止していたものであれば余計に夫婦間でもトラブルの元となります。
ですので、パパは単に“買ってくれる人”とならないよう、たとえ物を買ってあげる場合でも、一緒に買いに行く過程の子どもとの時間を重視させるように伝えましょう。
また、お疲れ気味のパパの場合、子どもの相手を断ってはいつまでたっても仲良くなれません。
パパに対してママから「子どもがいつもパパと遊びたがってたよ」と言って、パパのモチベーションをあげるとパパも気持ちが変わります。
あと、大好きな子どもから「パパ嫌い」と言われるとパパとしてはつらいので、ママが少しフォローしてあげるといいですね。
いかがでしたか。
パパは休みの日には疲れていて、元気な子どもと遊ぶのも大変かもしれませんが、できるだけ遊んであげるように促しましょう。子どもが小さい期間は本当に短く、子どもと触れ合う期間を大切にすることをママからも伝えてあげましょう。
できれば、普段ママとはできない遊びやパパならではの遊びをしてあげると子どもは喜びますし、少しずつなついてくれるようになります。体を使った遊びは子どもの教育にもいいので、パパが積極的にやっていくとママのためにもなりますね。
普段、パパが子どもと接する機会が少ないのであれば、その場をママが作ってあげると子どもはパパになつきやすくなります。
会話の中でパパの仕事や頑張っている話をしたり、可能であれば、パパと電話をする機会を作ったり、パパの写真や動画を見せてあげるなど、子どもとパパとの接点を違うところで作ってあげましょう!
【参考】
※ Kues、pikselstock / Shutterstock
※ 箕浦健治『4歳~9歳で生きる基礎力が決まる!花まる学習式一人でできる子の育て方』(日本実業出版社)
【著者略歴】
※ 三尾 幸司・・・1979年生まれ。3児のパパ。某IT企業で営業をしながら、ワークライフバランスを実現し、たまに組織改革やダイバーシティ、女性活用などの推進に取り組み。また、NPO法人コヂカラ・ニッポンのメンバーとして、コヂカラMBAプロジェクトを進めており、子ども向けのキャリア教育やビジネスワークショップを実施。大手企業の社員の子どもや沖縄の高校生など、幅広く講演やワークショップを実施。
プライベートでは小中一貫校のPTA会長(4年目)として活動中。今までに1,000冊以上読んだ育児書やビジネス書のノウハウを元に、Blogや雑誌に子育てや教育に関する記事を寄稿し、子育てに関わる人の支援やアドバイス、将来の日本を支える子どもの教育や育成に力を入れている。AERA、Bonjureaha、サカイクなど寄稿多数。3人の子育てに毎日楽しくバタバタしてます。