リオ五輪女子セブンズの金メダルは豪州! NZ敗れヒロイン号泣 (2/2ページ)
24-5、19点差。
残り2分を切ってからニュージーランドのマカリスターが穴をこじ開け、14点差にしたものの、オーストラリアの守りは堅かった。
フルタイムを報せるサイレンが鳴ったあと、黒衣のポーシャ・ウッドマンが全6試合でのスコアとなる自身10トライ目を挙げたが、時すでに遅し。
昨年のワールドラグビー年間最優秀女子セブンズ選手賞を受賞し、今大会でもMVP級の活躍をしたウッドマンだが、決勝で自分がシンビンとなり、グラウンドに戻ったあともミスが出て、負けた責任を感じたのか、最後にむなしいトライを決めた直後、泣き崩れていた。
なお、銅メダルを獲得したのはカナダ。3位決定戦でイギリスを33-10で下し、ハッピーエンドとなった。カナダはワールドシリーズの得点王であるジスレーン・ランドリーが2トライを挙げ、チームはディフェンスプレッシャーやブレイクダウンの攻防も激しかった。この試合の敗者にも悔いを残したヒロインがいて、イギリスはキャプテンのエミリー・スカーラットがイエローカードで退出したのが痛かった。


