【プロ野球】日本ハム・吉井コーチが競走馬のオーナーとして奮闘中! (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■10月までに1勝できないと……

 今後について、馬主である吉井コーチは、自身の公式ブログで「1度、生まれ故郷の浦河に放牧に出し、その後、もう1回、札幌競馬場で出走できればと考えています」とコメント。

 札幌競馬は、9月4日まで開催されているので、短期放牧に出し、リフレッシュさせて初勝利を狙おうというプランのようだ。

 ただ、決して時間に余裕があるわけではない。というのも、今年の3歳未勝利戦の開催は10月の頭までと、すでに日程が決まっているからだ。そこまでに勝ち上がれなかった場合、通常は、地方競馬に転出するか、現役引退という選択が現実的だ。

 そのままJRAに在籍し続けることも可能ではあるが、未勝利馬は基準となる賞金が0のため、未勝利戦がなくなると出走できるレースが限られ、さらに、格上相手との戦いを余儀なくされる。結果を残さないと、秋には厳しい判断が下されるのは、プロ野球選手だけではないのだ。

■日本ハムのような快進撃に期待!

 地方競馬に転出したとしても、一定の成績を残せばJRA復帰も可能。また、移籍先で素質が開花し、出世する馬も少なくない。

 さらに、フォーシームは、日本ダービーや天皇賞を勝ったメイショウサムソンの妹という血統の馬なので、現役を終えれば繁殖牝馬として牧場に迎えられることが濃厚。決して悲観するばかりではない。

 とはいえ、まずは現所属のJRAで1勝を挙げたいところ。吉井コーチが所属する今季の日本ハムのように、快進撃が見られるか。フォーシームの今後に注目したい。

文=藤山剣(ふじやま・けん)

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