まさかそんなこと言う!?人気お笑いコンビが驚いた、女の危ないセリフ3つ
出典:Paylessimages
女性から見ると「当たり前」と思っても、実は彼氏や同僚の男性をイラつかせてしまうことは多々ある。
女教科書なるものを女性たちはみな、我々男性の知らないところで読んでいるので、みんな同じような行動や思考の傾向を持っているのではないか
『女はみんな同じ教科書を読んでいる。』(マシンガンズ/幻冬舎)からの引用だ。どんな女性でもついつい口にしてしまいがちな、男がイラッとくる危ないセリフを本書から紹介しよう。
「生理で不安な時に何で一緒にいてくれないの?」
女性はたびたび理不尽なことで腹を立てるが、何が理不尽かわかっていない。本書にある上のセリフもまさしくそう。生理中、一緒にいたところで何の役に立つというのか。「一緒にいるだけでいい」という意味かもしれないが、その「一緒にいる」という行為には、生理のせいで女性の中に溜まりに溜まっているストレスをすべてぶつけられることまで含む。あーだこーだと愚痴られる上に、「なんで男には生理がないの?男も性器から毎日血が流れるような経験してみればいいのに」と恐ろしいことを言われたりする。生理中は、できれば一緒にいたくないものだ。
生理に限らず、日々ストレスを溜め、いつも誰彼構わずぶつけたがっている女性は多い。怒るポイントは何でもいいのかもしれない。私の姉なんか「机の上に立てかけていたポストカードが倒された」というだけで怒りのスイッチが入った。それも、女性にとっては必要なことなのだろう。日々のストレスをすべて吐き出し、怒ることでスッキリする。ただ、これだけは覚えておいてもらいたい。
ストレスを解消した女はケンカのことを忘れるが、ケンカでストレスを溜めた男はいつまでも覚えていて、そしてそれが積もりに積もる。
生理も、終わってみると「スッキリした」と快適なのが女性。一方生理のない男性は、いつまでもイライラが抜けない。理不尽な怒りを恋人にぶつけてばかりいると、「別れよう」と言われる日も近いだろう。
「私がなぜ浮気しなきゃいけなかったかを考えてよ!」
男性は浮気がバレると、ただただ女性に謝るしかできないという。伝聞調なのは私に浮気の経験が無いからだが、恐らく私も浮気すればそうなるだろう。自分が犯した罪に言い訳なんて無理だ。一方、女性は開き直るのが多い。かつて私も、「あなたの気持ちがわからなくなって」と、遠距離恋愛中の恋人に別れを告げられた。離れているのだから仕方ないだろうと反論したかったが、直後に新しい恋人ができたという話を聞けば、あれは間違いなく浮気の言い訳だったのだろう。浮気をこちらのせいにされてはたまらない。
浮気に限らず「どう考えてもそっちが悪い」というようなことでも主導権をとりたがるのが女性だ。私の妻も休みの日にゲームばかりしていて注意したことがあるが、「あなたが家で原稿ばかりやっててどこにも連れてってくれないからでしょ」と反論されてしまった。なるほど、確かにこちらに非があるのもわかる。ただ、叱ったことには一旦、ゴメンと返してくれてもいいんじゃないかなと思ってしまうのだが……。
「超ケチ、割り勘だったんだよ」
男性に奢ってもらうのが当たり前と思っている女性は多い。幸いなことに、私は「奢ってくれないの?」なんて言われた経験はあまりなく、妻でさえ奢ってやると、あとで「今日の食事代」と言って返してもらえさえする。当たり前にも思えるが、SNSで知人が「今日も婚活で知り合った女に奢らされた」と漏らしていたりすると、自分は恵まれているんだなぁと思わなければならないような気がしてくる。
そもそも「奢ってもらおう」という発想自体がケチだ。「ひょっとしたら奢ってもらえるかな」という期待は、会社の新人社員研修中でも持たない方がいい。一旦は財布を出そうとして、「いいよ、奢るよ」とこちらが言って初めて、「ごちそうさまでした」と返してほしい。レジの手前でそのセリフを言われると、奢ってやろうと思っていてもなんだか冷めてしまう。
こんにち、気前よく奢ってくれる男性はそう多くない。「奢ってもらうのが当たり前」と思っていたら、その理想通りの男性にはなかなか巡り会えないだろう。仮に出会えたとしても大した感動はない。そもそも男性は、「いい女性だな」と思うから奢るのだ。奢られなかったことに腹を立てるようなら、奢られるほど価値のある人間を目指してみてはいかがだろうか。
男性にだって、女性にだって、異性が理解できないと思う点は多々ある。ただそれらを冷静に一個一個をあげつらってみても仕方ないだろう。キレ芸でお馴染みの漫才コンビ「マシンガンズ」が激しい口調で言ってくれるから、逆にハッと冷静にさせられる部分はある。「自分に悪いところなんてない、周りの男が悪い」と常々考えてしまうような危ない女性は、一度本書を読み、撃たれまくってみては。
ライター:平原学[ひらばるまなぶ]
ショートショート『汽笛』で2000年おはなしエンジェル子ども創作コンクール優秀賞。2001年、長編小説『レインボーロードスーパーバトル』で第4回日本自費出版文化賞入選。2013年第3回ツイッター小説大賞佳作。2013年、長編小説『ゴオルデンフィッシュ』(文芸社)出版。2014年より恋愛コラムニスト・イベントレポートライターとしても活動中。
ブログ:一日一話の創作部屋『スミズミまできく!バルさん。』
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