“お尻フリフリ”が可愛すぎる~!生後6ヶ月までしか見られない神秘「ギャラン反射」って何?
産まれたばかりの赤ちゃんには“原始反射”と言って、自分の意思とは関係なく無意識に起こる反応がいくつかあります。
そのすべてが生後半年くらいにはほとんど消えてしまい見られなくなるのですが、中でも「赤ちゃんのお尻フリフリが可愛すぎる!」と動画で話題になっているものがあるんです。
実は筆者は子どもが産まれたばかりの頃にはこの反射が起こる事実を知らなかったので、試さずに終わってしまった今はとても残念……なので新生児の赤ちゃんをもつママや、プレママさんに知っておいて欲しいなという思いで、今日はその話題の“メロメロ原始反射”についてお伝えします。
■話題の「お尻フリフリ反射」はどうすれば起こるのか?さて、こちらが話題になっている、世の中の女性の母性本能をくすぐるメロメロ動画です。
思わずぷぷっと笑っちゃいますよね?
実はこれ、お尻フリフリ反射ではなく、“ギャラン反射”というのが正式な名前。
これは、新生児を水平抱きにし、脊柱の外側に沿って上から下にこすると起こる反射で、4~6ヶ月で消失すると言われています。例えばスーっと背骨の右側をなぞると“プリッ”とお尻を右に振るんです。
左をなぞれば左に“プリッ”。これを左右連続で行うと、お尻をフリフリする感じになるから可愛くて面白いんです。
手足をびくっとさせるような“モロー反射”でさえ可愛いなと思って見ていましたが、この“ギャラン反射”を試していたら可愛すぎてきっと1日中背骨をなぞっていたかもしれません。
■「ギャラン反射」でわかる!? 赤ちゃんの健康状態
ギャラン反射は、赤ちゃんが胎内にいる時から始まっていて、体内で運動する時に使われる反射です。
このギャラン反射を繰り返すことで筋肉の緊張度を高めて、身体のバランス感覚にとって重要な“前庭組織”を刺激・発達させると考えられています。
ですからこの反応は異常どころか、むしろ必要な反応なんですね。
もしも背骨の外側をなぞってもお尻をフリフリしない場合、もしかすると脊髄に異常があるかもしれないそうなので、もし反応がない場合は3~4ヶ月検診でお医者さんに聞いてみると良いかもしれません。
また生後半年を過ぎてもこの反応が消えない場合も異常が考えられるようです。反応を見ることができたママはぜひ反応が消えるまで試し続けてみましょう。
いかがでしたか?
赤ちゃんの桃尻がフリフリしているともう確実にキュンキュンしちゃいますね。あ~、本当にわが子のフリフリが見たかったです!
筆者の周りのママ友では話題になっていなかったので、知っている人は少ないのかもしれませんが、ぜひ周囲のプレママ・ママ友にも教えてあげてくださいね!
【画像・動画】
※ mpaniti / Shutterstock
※ ギャラン反射 – YouTube
※ 新生児のモロー反射 – YouTube
※ 晃 20150116 ギャラン反射 – YouTube
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガ・アーユルヴェーダ・おむつなし育児アドバイザーの分野で活動。自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立し子連れのママヨガやマタニティヨガは大きな反響を集めています。また2015年に第一子を出産。自然な生活・自然な育児をモットーに、妊婦さんや産後のママのサポートに励んでおります。最近ではカジュアルにオシャレなウエディングができる“古民家ウエディング”の企画を立ち上げました。1泊2日の滞在型で家族の絆を深める場を提供します。