【世界の絶景】世界遺産の街・クラクフが誇る、ポーランドで最も美しい聖マリア教会が忘れられない (2/2ページ)

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壁や天井一面を彩る文様や装飾の数々が、小宇宙を思わせる独自の美的空間をつくりあげています。その圧倒的な存在感に、しばし時間を忘れてただただこの空間に身を置いていたくなります。

聖マリア教会の内部で最大の見どころが、聖母マリアの生涯を表した高さ13メートルのヴィット・ストウオシ祭壇。


1477年から1489年にかけて彫刻家ファイト・シュトースの手によってつくられたもので、中世から残るものとしてはヨーロッパ最大を誇ります。

その大きさだけでなく、その美しさからも、「ヨーロッパ第一級の見事な祭壇飾り」との評価を受けていて、ポーランドの国宝にも指定されています。

200体以上の人物が彫り込まれているというその精緻な彫刻には目を見張るばかり。高い芸術性にキリスト教徒でなくても感動を覚えずにはいられません。

まばゆい光を放つステンドグラスや所せましと施された彫刻や絵画の数々が一体となり、一度見ると忘れられない鮮烈な印象を残します。

時を超えて見る者を魅了し続ける聖マリア教会は、まさにクラクフが誇る至宝といえるのではないでしょうか。

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