三代目JSB登坂とローラ、まさかの“炎上商法”でファン離れが加速 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■恋に恋する面倒くさい子?常識人のイメージが総崩れ

 登坂との熱愛同様に注目されているのが、ローラの配慮に欠けたファン対応だ。交際の事実を否定も肯定もせず、インスタグラムで登坂の投稿に「いいね」をつけ、企業のPRイベント(10日開催)では無言を貫くも意味深な笑みをこぼしている。

 一連の意味ありげな言動に対し、ファンは「ハッキリしろ」とヤキモキ。「こんな馬鹿だと思わなかった」「相手(登坂)のファンに考慮しなきゃ」とローラの炎上商法ぎみな対応を非難する声は少なくない。

「ローラさんは、バングラデシュ国籍の実父が逮捕された際の対応を通じて、”天然でブリッ子だけど常識のあるイイ子”と見られていました。ですが今は恋に恋する乙女状態。ファンの中では、”恋愛に一喜一憂して周囲にアピールする面倒くさい子”と見られつつあります。近年は念願の歌手活動を本格化するためにタレント業をセーブしていますが、イメージダウンでこのまま干されなければ良いですが」(報道関係者)

 今まで天然ブリッ子キャラで人気を馳せてきたローラ。それもこれも、ファンに嫌われないギリギリのラインで展開していたからこその芸当。今回の一件は、穏便にすませることができるのか。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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