菅田将暉&小松菜奈がキス寸前!ヒリヒリした10代の恋愛模様がまぶしい『溺れるナイフ』場面写真一挙公開 (2/3ページ)

神様に仕える気高さと、自然と遊ぶ野性味をあわせ持つコウこと、長谷川航一朗には、今や日本映画界の貴重な宝となった菅田将暉。

心を閉ざすようになった夏芽に、そっと寄り添う同級生の大友勝利には、ジャニーズWESTの重岡大毅。コウと夏芽の関係に憧れ、2人を結びつけようとするカナには、デビュー作『舞妓はレディ』で数々の賞を受賞した上白石萌音。フレッシュな若手俳優4名が、気高く危うい10代の破裂しそうな恋と衝動を描いた、誰も出会ったことのないラブストーリーを表現している。
本作で監督をつとめたのは新鋭・山戸結希。作品を発表するごとに観客から事件的熱量を引き出し、著名人からの絶賛コメントでSNSを騒然とさせるいま最も注目されている映画監督だ。映画界の誰よりも少年少女の心象風景に寄り添い、その痛みもときめきもスクリーンに共鳴させる山戸の映画表現は、映画が新たな時代に突入した瞬間に立ち会う興奮と幸福を観る者に与える。
山戸監督は「観終わった時、あの夏に"夏芽"と"コウ"として生きようともがいた小松菜奈さん、菅田将暉さん二人の姿が、傷つきながら輝こうとする夏芽とコウの心と二重写しになった作品だと思いました。撮影の苦しいきらめきが、そのまま青春の時間として焼き付いている。きっとこの映画を見てもらえたら、それが必ず伝わるというか、意識的にでも、無意識的にでも、芸術を求めている女の子の心に波紋が起こると信じています。振り幅が大きい女の子は 何かを作り始めるでしょうし、目に見えない小さな心のさざ波みたいなものでも、何か自分の人生を変えてみたくなる気持ちが起こる気がしています。