エボラ出血熱の防護服を身に着けた職員。あらたなる感染者か?と思いきや実はこんな事態が発生していた(カナダ)

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エボラ出血熱の防護服を身に着けた職員。あらたなる感染者か?と思いきや実はこんな事態が発生していた(カナダ)
エボラ出血熱の防護服を身に着けた職員。あらたなる感染者か?と思いきや実はこんな事態が発生していた(カナダ)


 カナダ、オンタリア州南部の都市、ミシサガのノースデリー道路で、救急車から降り立ったのはエボラ出血熱対策の時に着用されていた防護服の職員だった。

 新たなる感染者が発見されたのか?

 と思いきや、それにはこんな事情があったようだ。


 
 2016年、8月7日、午前7時30分頃、
 完璧なるエボラ防護服を身に着けた職員が向かった先は・・・

 ん?これは?

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 出動理由はこうだ。カップが頭にはまってしまって前が見えなくなってしまったスカンクが、ぐるぐると回り、壁のあちこちにぶつかって危険であるという通報を受けたからだ。

 よく見るとこのスカンク。確かに頭にカップがついている

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 ご存知の通り、スカンクは。肛門の両脇にある「肛門傍洞腺(肛門嚢)」から、強烈な悪臭のする分泌液を噴出し、外敵を撃退することで知られている。

 悪臭の範囲は風向きによっては2km近くにも及ぶと言われており、匂いを直接かいでしまうと、悪臭にのたうち回ることとなる。

 更にその悪臭の持続力も高く、数か月は悩まされることとなる。分泌液は皮膚の蛋白質と強く結合するため、皮膚に付着した分泌液を取り除くことは困難だ。また、分泌液が付着した衣服は脱臭不可能。破棄せざるを得ないほどだ。なのでバイオテロと言っても過言ではないのだ。

 だもんだからスカンクの頭のカップを抜いてあげたい。でも噴射されたらもう大変ってことで、職員は物々しい装備でことに挑んだのだ。

 で、どうなったかって?答えは以下の動画を見てみよう。
 

 
 恐る恐る近づいていった職員、スカンクに噴射されることなく作戦に成功したようだ。スカンクも助けてもらえるのをわかったのかな?例えエボラ防護服を着用していようとも、噴射されたら、職員どころか、この地域全体があの、ごま油と硫化水素を混ぜたような強烈な臭いで悩まされることとなるからね。

 コメント欄に私がアメリカ時代にスカンクをひいたことがあるとの発言があったけど。私はひいてないよ。タウンハウスの隣に住んでいる人がひいたんだ。90日間、タウンハウス全体がバイオテロの後遺症により、住民の笑顔が一切なくなったよ。
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