【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#24 お気に入りの同じ服ばかり着たがるのですが… (2/2ページ)
例えば……、
・タートルネックで首が圧迫されて首回りがキツイ
・後ろのタグが首の裏の皮膚に当たってチクチクする
・身体のサイズに合っておらず動きにくい
その辺の原因を服をよく観察して今一度、確かめてみましょう。
■オシャレと身だしなみの違い
子どもは場にそぐわない服を着たがることもあります。でも、マナーとして“オシャレと身だしなみは違う”のです。“おしゃれ”とは自分がそれを着ていて気分がよくなるもの、“身だしなみ”は周りの人に不快感を与えないものです。 まだ幼い頃はこの違いを教える必要はありませんが、それでもホテルでお食事するのに子どもを同席させる、親戚の法事に行く、年始の挨拶に親戚の家に行くなどのときは、この違いをわからせる必要があります。
「今日は亡くなったお祖母ちゃんに最後のお別れの挨拶をしに行くから、ピンクの服はちょっと派手だからこっちの服にしようね。」と説明しましょう。
同じ服を着ることにこだわるのは、それを着ていることで精神的に安定することが要因だったりします。
そんな時代は長くは続きませんので、その場合は好きなものを着せてやってはどうでしょうか。同じ服を着たがることを何とかやめさせたい、その親のこだわりを止めて、まだ小さい子どもなのですから好きな服を着せてやるユルい考えを持ってもいいかもしれませんね。
【参考】
※ 『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』
※ 『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』
【著者略歴】
※ 立石美津子・・・20年間学習塾を経営、現在は著者・講演家として活動。自閉症児の母。著書は『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』ほか多数。
オフィシャルサイト http://www.tateishi-mitsuko.com/blog/