ドローン飛行の申請なし認可で、ドローンの産業利用は加速するか? (2/2ページ)
【映像】:ドラマ・映画・音楽PVなどの撮影
【イベント】:企業・学校行事、卒業記念写真などのイベント撮影
PR:観光PR(海、山、河、湖、公園、史跡)、マンション、ゴルフ場、商業施設、住宅、風景などのPR用素材の撮影
【調査・点検】:ビルの壁面、災害現場、河川、構造物、山林管理、農地(田畑、牧場、ビニールハウス、野菜工場)
【建築現場】:建設現場工事、橋梁工事、河川工事、道路工事、大型建造物工事、宅地造成、ダム工事
【農業】:精密農業のためのNDVI(植生の分布などを示す指標)等の加工

これらのサービスで使用する機体は、ドローンメーカー世界最大手DJI社や3D Robotics社などの製品を活用。いずれもプロフェッショナルユースのドローンとして定評がある機体で、用途に応じ使い分けている。
また、CLUEでは、今回のドローンのソフトウェアをオープンソースで開発するためのプロジェクト「Dronecode」へも加入。これは、IntelやQualcommなど大手外資系企業も参加しているプロジェクトで、CLUEはこの参加を通じて、ソフトウェアなどの開発体制も強化する予定だ。

■ 迅速なサービスが事業化を促進する?
このようにCLUEでは、ドローン飛行の“申請なし”により、ドローン関連サービスの展開を強化している。今後、他の企業でもこういった事例が増えてくれば、ドローンの産業活用はさらに進んでくるだろう。今後の動向に注目したい。
【参考】
※ 株式会社CLUEが飛行禁止区域および方法においての日本全国飛行包括承諾を取得 、ドローンを活用した測量や点検事業を展開 – PR TIMES