「浅すぎる 育児の知識を ひけらかす」~育児知識に関するパパのNG行動編~【ダメパパ川柳連載 第19回】
育児や子育てに対するパパのちょっぴりダメな部分を、自身も1児の娘のパパである筆者の体験談も交えながら川柳で紹介する連載『ダメパパ川柳』。
前回は「おむつ漏れ 報告するより 替えてくれ」をお届しましたが、第19回の今回は、育児知識に関するパパのNG行動を詠んでみました。
こんなパパにママたちのイライラはMAXになることでしょうね……。
第19回目の「ダメパパ川柳」は…
『浅すぎる 育児の知識を ひけらかす』
◆登場人物◆
■偉そうにひけらかすのは最悪の行為!
子どもが生まれると、育児の知識も自然と少しずつ増えてきますよね。
本を読んだりもするでしょうし、ネットで育児系の記事に注目をしたり、人から色々と教えてもらったりもするでしょう。
ただ、その覚えたての知識を変にひけらかしたりすると、奥さんを怒らせてしまう可能性はかなり大きいです。
僕も娘(えっちゃん)がぐずってしまってなかなか寝なかったときに、
「えっちゃんに甘いものでも食べさせた? 糖分を摂りすぎると寝つきが悪くなるらしいよ」
なんて、知人から聞いたばかりの情報をつい偉そうにひけらかし、妻を激怒させてしまった経験があります。
怒られすぎてショックで僕も寝付けなくなり、眠れない夜を過ごしてしまいました。
糖分なんて全く摂っていなかったのに……。
■ママからするとわかりきっていること
ママからすれば、言われなくてもそんなことは百も承知のこと。
そういったこともちゃんと考えながら、子どもに食事やおやつを与えているものですよね。でも育児書通りにいかないのが育児のリアルなんです。
それなのに、さも育児に関しては何でも知っているかのような態度で、ちょっとかじっただけの育児知識をパパにひけらかされたりしたら、カチンとくるのは無理はありません。イライラが頂点に達してしまうのも当然のことでしょう。
パパが育児や子育てに対して積極的で、自ら育児書などを読んで勉強する姿勢は素晴らしいこと。でも、それを偉そうに披露されたりしたら、ママは白けてしまうだけです。
■男性は論破したがるので注意が必要
そもそも男性は、論理で説得するのが大好きです。なので、その浅い育児知識で、ママのことを論破しようとしてくることもあるかもしれません。
そんなときは、正しい知識やもう実際に行っていることなどを、一度きちんと説明してあげた方がいいですね。
また、その上で育児に正解なんてないということも教えてあげましょう。
兄弟で性格が違うのと同じで、子どもによって対処法はさまざまです。育児は、柔軟で臨機応変な対応が求められてきます。
次回の『ダメパパ川柳』のテーマは、「すべり台でのパパのNG行動編」です。お楽しみに!
【著者略歴】
※ 山田周平・・・作家/ライター。Webライター・コピーライターとして、WEBサイトの企画・ライティングや恋愛コラムの執筆などを行っている。著書に『結局、男って「あざとい女」に弱いんです。』(大和出版)