それフライングだから…!夫がやりがちな「職場・親戚へのNG妊娠報告」と対策

It Mama

それフライングだから…!夫がやりがちな「職場・親戚へのNG妊娠報告」と対策

妊娠が分かると、“夫にはすぐ伝えたい”という女性は多いでしょう。ただ、注意しなければいけないのは、夫が嬉しさのあまり、すぐ親や友人、職場の人間に話してしまう可能性があるということ。

妊娠初期はまだまだ不安定な時期。なにが起こるか分かりません。女性であればそのことを十分理解していますが、残念なことに男性はよく分かっていません。

万が一のケースを考え、夫に妊娠報告をする時にはそういったことをきちんと伝えた方がいいでしょう。

今日は、コミュニケーションライターの筆者が、“周囲への妊娠報告をする際のタイミングと、夫への上手な伝え方”についてお話します。

■周囲への妊娠報告、いつが最適?

妊娠初期はまだまだ不安定な時期ですから、周囲への妊娠報告はできれば“安定期”に入ってからが良いでしょう。芸能人もだいたい安定期に入ってから周囲に報告していますよね。

ただ、以下の場合は、早めに知らせておいてもいいでしょう。

(1)つわりなどがひどく周囲への手助けがほしい場合

つわりなどがひどく、周囲の手助けが必要になる場合、妊娠していることをあらかじめ告げておくと協力を仰ぎやすくなるという利点があります。

義両親や両親が近くに住んでいるなら、早めに知らせておいてもいいでしょう。

(2)ワーママで「ハードな仕事」の場合

立ち仕事が多かったり、重いものを運ぶ必要がある職場などの場合は、無理をせず、安定期に入ってからと言わず早めに報告しておくほうがいいでしょう。

(3)ご主人の職場が「残業や飲み会」などが多い場合

ご主人の職場が理解がある会社であれば、妊娠しているということを報告しておけば残業や飲み会の数など減らしてくれるかもしれません。

それぞれ夫婦によって事情が違うと思うので、よく話し合って決めておきましょう。

ちなみに、安定期前に会社に報告する場合は、報告する必要のある最低限の人(直属の上司など)だけに留めておくのが無難です。

ご主人が会社に報告する場合にも、このことはしっかり伝えておく必要があります。

また、できれば義両親と両親には“ほぼ同じぐらいのタイミング”で知らせておくように。

どちらかの両親は知っていて、どちらかの両親は知らないということになると、後々気まずいことになるケースもあります。

■周囲への妊娠報告…夫へのどう伝える?

前述したように、男性は妊娠・出産についてよく分かっていません。妊娠報告に関しては、女性がしっかり舵をとって、夫に動いてもらうことが必要になります。

では、どのように夫に伝えればいいか? ということですが、以下を参考にコミュニケーションを取ってみてください。

(1)してほしいことを「具体的に」伝える

男性にしてほしいことがある場合は、できるだけ具体的に伝えることが大切です。

女心として、最後まで説明しなくても分かってほしいというのもありますが、具体的に伝えないと分からないのが男性なのです。

安定期に入るまで報告を待って欲しいなら、具体的に“何月まで”、そして“誰に対して”というところまで明確にして伝えましょう。

(2)命令ではなく、「お願い形式」で伝える

子育てをしていてもよく分かるのですが、「~してよ」という命令形の言い方は、相手の“反発心”を招きやすいのです。

人に何かをやってもらいたいときは、命令形ではなくお願い形式で伝えると、すんなり気持ちよく動いてもらいやすくなります。

(3)できるかどうかを最後に確認する

男性は、“プライド”が高い生き物。できるかどうかを問われれば、思わず「できる!」と言ってしまうものなのです。

そこで、最後にできるかできないかを訊き、「できるよ」という証拠となる言葉を取っておきましょう。そうすると、自分の発言により責任を持ってもらうことができます。

(例1)

「まだ妊娠の初期段階だから、流産の可能性も高いの。お義母さんや職場の人、友達たちへの報告は、安定期に入る10月に入ってからにしてほしいなあ。どう、できそう?」

(例2)

「私の両親は心配性で、今の段階で妊娠を報告するととても心配をかけることになると思うの。安定期に入る10月まで両親の報告はしないでおこうと思うから、あなたもお義母さんやお義父さんにはまだ黙っておいてくれたら助かるんだけど。できる?」

ちなみに筆者は、妊娠が分かって主人に報告したところ、主人は嬉しさのあまりすぐ義両親に知らせてしまいました。

義母からすぐ「おめでとう」の電話がかかってきて、主人の弟さん夫婦、姉夫婦も全員知ることになり、祝福されてとても嬉しかったのですが、プレッシャーも感じ、やはり周囲への妊娠報告は夫婦で事前にしっかり話し合っておくべきだと思いました。

今日の記事を参考に、ご主人とコミュニケーションを取って、できるだけ無駄なストレスを抱えることないマタニティライフを送ってくださいね。

【画像】

※ wavebreakmedia、Ditty_about_summer / Shutterstock

【著者略歴】

※ 黄本恵子・・・3万人を超える人の悩みを解決するコーチ&カウンセラーとして活躍。2010年、その経験を活かしてコミュニケーション心理スキルを紹介する、コミュニケーションライターとして独立。一般社団法人日本聴き方協会認定シニアインストラクター・認定シニアカウンセラー。RIRA認定ルーシーダットンインストラクター。

「それフライングだから…!夫がやりがちな「職場・親戚へのNG妊娠報告」と対策」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る