日本勢メダルラッシュで話題!トップアスリートのママに共通する子育て「5つの秘訣」とは?

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日本勢メダルラッシュで話題!トップアスリートのママに共通する子育て「5つの秘訣」とは?

現在開催中のリオ五輪では、様々な競技で日本人選手の“メダルラッシュ”! 日本中が湧いていますね。

中でも今回で3回目の五輪出場、日本男子テニスで96年ぶりにメダルを獲得した錦織圭選手の活躍ぶりを見て、スポーツ好きな子どもを持つママだったら、「もしかしたらいつかウチの子もトップアスリートに!?」と考えてしまうものです。

果たして、どうしたらわが子がアスリートとして大成できるのでしょうか?

今回は、1男2女を子育て中のママである著者が、「子どもをアスリートに育てる秘訣」を探っていきたいと思います。

■金メダリストたちが語る「ママへの感謝」

印象的だったのは、“前人未踏の4連覇”を果した女子レスリング金メダリスト、伊調馨選手が決勝に勝った直後に亡き母の遺影を抱きしめ泣いていたシーン。

思わずジーンときてしまったママもいるのではないでしょうか。

また、柔道男子90キロ級で金メダルを獲得したベイカー茉秋選手を女手一つで育てた母、由香さんも注目されていました。

錦織圭選手も「子どもの頃からの母のサポートがあったからこそ、今の自分があると思っています。」と直後のインタビューや、過去のインタビューにて母への感謝を語っています。

そんな風に感謝される“偉大な母”には憧れますが、一歩間違えれば子どもに熱心すぎる“毒母”など、子の人生を支配しようと過干渉過ぎる親になってしまうこともあります。

では、一体どうすれば良いのでしょうか?

■アスリートをもつママの子育て「5つの秘訣」

日本代表に選ばれた経験のあるトップクラスのアスリートを子に持つママ40人と、一般的な家庭のママ520人を対象に、公益社団法人日本オリンピック委員会(JOC)とP&Gジャパン株式会社が2014年に実施した「子育て調査」の結果が、再び注目されています。

トップアスリートの子育てには、5つの秘訣があるのです。

(1)子どもは「褒めて伸ばす」を実践

子どもを1人の人間として敬意を払い、「よく褒める」と答えたアスリートのママは82.5%と、一般のママより多い!

それに対し、「よく叱る」アスリートのママは45.0%と一般より少ないことが判明しました。

また、褒めるときは結果だけでなく“プロセス”を、叱る時は“論理的に叱る”というアスリートのママが多いのです。

(2)家事も人生も何でも楽しむ「スーパーポジティブ思考」

毎日多忙な子どもを持つと大変なのは、それを支えるママのはずですが、「子どものためなら家事は苦にならない」、さらに「自分は人生を楽しんでいる」というアスリートのママは90%でした。

どんなに自分が忙しくて大変でも「あなたのためにこんなに尽くしてるから私の人生は苦しいの!」みたいなことにはならないようです。

(3)まずはやってみなくちゃ!「体験・実践」重視

子どもがやっているスポーツに関して「知識や情報よりも、実際に体験することが大事だと思う」アスリートママは92.5%で、子どもと一緒に練習や勉強をすると答えた人が一般よりも多かったのです。

自分自身もできるスポーツなら良いですが、そうでなければ、一緒に学ぶ姿勢があることが大切かもしれません。

(4)夫や家族の協力を得る「仲良し家族」

意外だったのは、アスリートのママは夫婦仲が良く、「夫が子育てに協力的」で「子どものことを夫婦でよく話し合っている」という方が90%以上で一般よりもかなり高いことでした。

家族へかかる負担を快く理解してもらえる環境がなければ、継続自体が難しくなるのでしょう。

また夫以外の家族や周囲からの協力もあり、“絆の深い”家族であることが多いようです。

(5)子どもが「挫折した時」こそ、子どもの力を信じる

代表に選ばれなかったり、試合に負けたなど子どもが落ち込んでいる時には、話をよく聞いたり、積極的に励ましたりと様々な対応の仕方がありますよね。

アスリートのママは、「子どもとしっかり向き合い、子どもの持っている力を信じ抜く」という姿勢を崩さないようです。

余裕がないと思わず叱ってしまいそうですが、そこはぐっとこらえて「あなたにしかない良さがある。」と静かに見守ることができると良いようですね。

いかがでしたか?

子どもが将来アスリートになってもそうでなくても、お母さんたち共通の思いは、「子どもの幸せ」ですね。

アクティブ好きな著者もスポーツに関しては、子ども達に自分の思いを押し付けがちですが、結局、大成するアスリートのママは、子どもに自分の願いを託すためでもなければ、感謝される母親になるためでもなく「無償の愛を注いでいる」ということをあらためて学びました。

私たちママができることとは、いつか子どもがオリンピック選手になりたいと願ったその時に、全身全霊で応援する、ということのようです。

【参考・動画】

※ WEB限定 錦織圭 P&G CMフルバージョン「お母さん、ありがとう」 – YouTube

※ アスリートを子どもに持つお母さん40人と一般のお母さん520人に聞く「子育て調査」 – P&G

【画像】

※ Monkey Business Images、bikeriderlondon / Shutterstock

【著者略歴】

※ 小泉りさ・・・ママライター。リアルでデスパレートな日本のママ事情を国際的視点で解析。第3子妊娠と同時に起業しキッズジュエリーブランド 「ローズ・ジョアン」を立ち上げた他、PRコンサルティング、通翻訳、英会話講師などもこなす。2014年、長年の夢だったライター業を始め、潜入取材やスチール撮影に挑戦。現在、都内イン ターナショナルスクールに通う1男2女の母としてPTA活動にも励む。  ブログ / Facebook / Instagram

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