海外旅行に行くなら知っておきたい 空港の名前にまつわるエピソード (2/2ページ)
■難易度★★★☆☆ インディラ・ガンジー国際空港(デリー)

インド旅行に行く人は必ずといっていいほど利用することになるのがこの空港。インディラ・ガンジーはインドの政治家で、首相もつとめた人物。インド初代首相のジャワハルラール・ネルーの娘としても知られています。
勘違いされがちですが、「非暴力、非服従」を提唱し、インドの独立運動を指揮したマハトマ・ガンジーとはまったく関係ありません。
■難易度★★★★☆ アタテュルク国際空港(イスタンブール)
相次ぐテロに加えてクーデター未遂まで起こり、観光客が大幅に減っていますが、元々トルコは日本人に人気の国。そのトルコ・イスタンブールの国際空港は、「国父」として今でもトルコ国民から絶大な支持を受けるケマル・アタテュルクの名前がつけられています。
第一次世界大戦後、分割されたオスマントルコの領土を武力闘争によって取り戻し、今のトルコの国土をほぼ確定させた立役者であり、トルコの初代大統領でもあります。
■難易度★★★★★ セサレオ・ベリッソ将軍カラスコ国際空港(モンテビデオ)
「南米一美しい国」といわれる、ウルグアイの玄関口・カラスコの国際空港には、ウルグアイ空軍発展に大きな功績をもつセサレオ・ベリッソ将軍の名前がつけられています。
空軍学校の飛行教官として活躍。アメリカ大陸内の航空航路開拓にも尽力と、どことなく作家のサン=テグジュペリを思わせるキャリアですね。
いかがでしたか?
訪れる国について知識を入れておくと、旅の楽しみはより深くなるはず。空港や橋、駅といった施設につけられた名前は、そういった事前学習に手掛かりを与えてくれるはずです。
(新刊JP編集部)