【プロ野球】奮闘する巨人のベテラン勢! 鬼軍曹・阿部慎之助らがCSでひと暴れがを見せるか!? (2/2ページ)
■タイトルホルダーの左腕が復活!
投手陣では、内海哲也の復活も見逃せない。
2011年に18勝、2013年に15勝で、2年連続最多勝のタイトルホルダーも、年を追うごとに成績が下降し、昨年は登板5試合で2勝1敗。衰えも囁かれた内海だったが、今季は5月こそ2連敗したものの、6月以降は7勝2敗とチームに貢献している。
8月17日の先発時も、敗戦投手にはなってしまったが、8回途中までで2失点とゲームは作った。大黒柱の菅野智之が、好投しながらも勝ち運に見放されているような試合が多いだけに、内海の左肩にかかる期待も大きい。
■もはや期待はCSか!?
首位・広島とは8月17日終了時点で7.5ゲーム差。残り試合は30前後ということで、巨人のリーグ優勝の可能性はかなり厳しくなってきたのが現実だ。
ただ、3位以上はほぼ確定という状況。経験豊富なベテラン勢が夏場をうまく乗り切れれば、短期決戦のCSで広島を慌てさせるシーンが見られるかもしれない。
今年は耳をふさぎたくなるようなバッドニュースも多かった巨人だけに、秋にはG党を興奮させるようなシーンを熱望したい。
文=藤山剣(ふじやま・けん)