女子大生のイマドキ言葉「それな」に隠された真意とは? (2/2ページ)

ハナクロ

少し寂しいような気もしますが、これも「それな」に隠されたもう一つの意味といえそうです。

「それな」に隠された「ゆとり要素」

談笑する大学生グループ

これら大学生の意見から、「相手の話にあまり興味をもたない」「その場しのぎで会話を成立させる」といった、ゆとり世代ならではの特徴も浮かび上がってきました。また、自分の興味のない話題を「それな」で完結してしまおうとする印象も受けます。

「めんどくさいことには巻き込まれたくない」「もう話を終わらせたいっていうこっちの気持ちを察して」といった、ゆとり世代ならではの守りの姿勢が、こういった流行語に表れているのかもしれません。何気ない会話の中にもこんな「ゆとり要素」があるとは驚きですね。

とはいえ、会話を完結させてしまっては人とのコミュニケーションは弾みませんし、自分が知らなった情報を知れる機会も失ってしまいます。いくら自分に関係がない話題とはいえ、新鮮な情報に出会うチャンスと考え、自分のトーク力を鍛えたり、相手に気持ちよく話をさせるための「質問力」を磨いていくのも大切かもしれません。

また、大学生ならではの使いやすい言葉であることは間違いありませんが、上の世代からすると「バカにされてるような気がする」「乱暴な感じがする」と、あまりいい印象を持たれないよう。友達同士で楽しく使う分には問題ないですが、TPOをわきまえて発言した方が良さそうです。

「女子大生のイマドキ言葉「それな」に隠された真意とは?」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る