森崎友紀のマタニティ美レシピ♪#02 「鉄分がたっぷり摂れる!ほうれん草と小松菜のポタージュ」
管理栄養士・料理研究家の森崎友紀がお届けするマタニティ美レシピ連載。6月に出産を終え、現在2ヶ月になる娘のママで家事と育児に奮闘している私が、マタニティ期から産後の美と健康を意識した食事レシピ、そして赤ちゃんの離乳食メニューをお届けしていきます。
第1回は『葉酸がたっぷり摂れる!ホットチーズポテサラ』をご紹介しましたが、第2回はつわりにも効果的な『鉄分たっぷり!ほうれん草と小松菜のポタージュ』のレシピをご紹介します!
■妊娠初期のお悩み「つわり」には栄養たっぷりのスープがオススメ!妊娠期間での悩みは……“つわり”ですよね。私も軽いとき、重いときなど波がありましたが、結局出産まで悩まされ続けました。
出産後すぐになくなった事にはびっくりしましたが……!
そんなつわりが辛いとき、私は栄養たっぷりなスープを飲んでいました。スープにすると水に溶ける水溶性ビタミンなども摂取できるし、口当たりもよくなり、消化にも良いし食べやすい。
小松菜やほうれん草は、鉄分と葉酸がダブルで摂れるのでおススメですが、苦手な方も多く、お浸しなどワンパターンになりやすい食材かもしれません。
でも、意外にもスープにするとおいしく食べられるんです。
豆乳の良質なたんぱく質、小松菜とほうれん草の鉄分、葉酸、カルシウム、食物繊維を無理せず摂取できるし、じゃが芋のビタミンCで鉄分の吸収力もアップします。もちろん美肌効果も期待できます。
小松菜やホウレン草の一束はものすごく多く見えるけど、スープにすると簡単に食べられるので不思議です。
■森崎友紀のマタニティレシピ#02 「鉄分たっぷり!ほうれん草と小松菜のポタージュ」つわりにも効果的!野菜がたっぷり摂れる、簡単&ヘルシーなポタージュスープです。
●所要時間の目安:20分
●必要なもの:包丁、まな板、厚手の鍋、木べら、お玉
材料(4人分)
ほうれん草・小松菜・・・各1束(約400g)
玉ねぎ・・・1個
じゃが芋・・・1個(約200g)
オリーブ油・・・大さじ1
豆乳・水・・・各400cc
顆粒コンソメ・・・小さじ2
塩胡椒・パセリのみじん切り・・・各適宜
【作り方】
(1)ほうれん草、小松菜は1cm長さに切る。玉ねぎ、じゃがいもは薄切りにする。
(2)鍋にオリーブ油を熱して玉ねぎを炒め、しんなりするまで炒める。
(3)じゃがいも、水、顆粒コンソメを加えて8分煮込む。ほうれん草、小松菜を加えて2分煮込み、ミキサーにかける。
(4)鍋に戻し入れ、豆乳を加えて一煮立ちさせる。塩胡椒で味を調えて器に盛る。
◎調理POINT
軸の部分も捨てずに泥を落として使うこと。栄養もあり、甘味があって美味しいので捨てるなんてもったいない!
野菜はミキサーで攪拌するので適当に切っても大丈夫。
攪拌するときにわざと粗めにすると食感が楽しめます。
じゃが芋を加えることで生クリームを入れなくてもとろみとコクが出ます。
冷製スープにしても美味しい。
小分けにして冷凍しておけば3ヶ月日持ちします。
■森崎友紀の「目で見て楽しむ」ワンポイントアドバイス
盛り付けたスープカップは、昭和なレトロ感がツボで購入したもの。茶色の線が良い味出してます。
いかにも、ナポリタンとか、コーンスープとか似合いそうだな、と思ってセットで購入しました。
フレンチに出るような、シノアで漉して繊維を取り除いた滑らかなスープではなく、ミキサーで攪拌しただけの素朴なポタージュに合うと思います。
なんだか見ていてもホッとしますよね。
スープを注ぐときは、なみなみと入れるのではなく、6~7分目ぐらい入れて。パセリ、クラッカー、生クリーム、黒コショウなどトッピングを浮かべるとオシャレに見えますよ。
【著者略歴】
※ 森崎友紀・・・管理栄養士・製菓衛生師・中医薬膳指導員の経験を生かし、初心者でも楽しめる各国のレシピやアンチエイジング、ダイエットなどの簡単レシピを考案、身近な食材でお洒落な食卓を演出。各種イベントの講師、メニュー開発、各種メディアで活動中。 保有資格は管理栄養士、製菓衛生師、中医薬膳指導員、野菜ソムリエ、食品衛生管理者、アロマテラピーアドバイザー、チャイルドマインダー。森崎友紀オフィシャルブログ『Unity Magenta Blog』