原因不明!アラフォーになって「浅い睡眠」に。たっぷり熟睡するためには?

睡眠時間をきちんと確保しているはずなのに「寝起きが悪い」あるいは「眠りが浅い」といった、悩みを抱えている人はいませんか?
睡眠不足が続けば、ご存じの通り、肌荒れや体重増加の原因に。美しさの根源ともいえる「睡眠」。今一度、見直してみませんか?
以前のように眠れない・・・原因とは?

眠りを妨げる要因には、生活リズムや環境の変化、寝る直前までのスマホやテレビ、悩みごとなど、さまざまな事柄が考えられます。実は腸内環境の悪化も、要因のひとつ。
とはいえ、これらは努力次第で改善できるものです。スマホやテレビをなるべく寝る前に見ないようにしたり、自分なりのストレス解消法を見つけたりするなど、工夫してみてはいかがでしょう?
真夏であれば「寝苦しさから快眠できない」ということも考えられますが、それほど暑いわけでもないのに、体がほてって眠りにつけない場合は、アラフォーでもなりうる「プレ更年期」の前兆かも。
眠りのカギを握るのは「女性ホルモン」

更年期障害やPMS(月経前症候群)は、女性ホルモンの低下が主な原因です。
女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」は年齢によって分泌量が変化し、30代後半から下り坂に。40代に入ると急激に低下していきます。
「普段通りの生活をしているはずなのに、心身の不調を感じやすくなった」のであれば、女性ホルモンバランスの崩れが原因かもしれません。
女性ホルモンのバランスを整えるには、ホルモン治療をはじめ、さまざまな方法がありますが、できればライフスタイルの改善など身近なところからはじめたいですよね。
そこで、キーワードとなるのが、テレビや雑誌などで話題の「エクオール」です。エクオールは女性ホルモンに似た働きをする成分で、更年期障害やPMS(月経前症候群)の症状を緩和する働きがあります。
その効果はなんと、ホルモン治療にも匹敵するほどだとか!
不眠対策は、腸内環境の改善から!

不眠の要因のひとつでもある、腸内環境の悪化。実は、女性の心身トラブルを解決してくれる「エクオール」と関連性があるんです。
ストレスを感じると胃腸の調子が悪くなることがありますよね。すると、お通じに影響が出てくることも。あるいは肉中心の食生活で野菜を食べる機会が減り、便秘がちということもあるでしょう。
いずれにせよ、便秘がちになるのは腸内環境が良くないから。腸内に悪玉コレステロールが増えると、睡眠ホルモン「セロトニン」の分泌量が減少します。
腸内環境が悪化すると不眠になりやすくなる、という理由がお分かりいただけましたか?
セロトニンを増やすために、日中は陽を浴びる機会を増やしたり、適度な運動をしたりといった方法が挙げられます。また、野菜や発酵食品で腸内環境を整えるのも効果的。
腸内環境を整えることで、セロトニンだけでなく、エクオールの働きもアップさせることができるのです。
今すぐ腸を整えて、安眠をゲットしましょう!

ところが腸内で「エクオール」を作り出せる人は、日本人女性の50%程度だといわれています。
腸内環境を良くすることで改善は見込めるものの、もともとエクオールを産出できないタイプの人には、効果的に補えるサプリなども出回っているようです。気になる方は、調べてみてはいかがでしょう?
現在はエクオールを産出することのできる人も、腸内環境が悪化するとエクオールを作り出せなくなる可能性もあります。
安眠を確保するためにも、食生活を見直したり、ストレスを溜め込まないようにするなど、腸内環境の改善を目指してみてはいかがでしょう。
※参考:ホルモンケア推進プロジェクト