ジャニーズの「演技派」枠の新星・中島裕翔、ドラマ『HOPE』で見せるハマり役 (2/2ページ)
実力派揃いのキャストのなかで、唯一のジャニーズ。半沢の部下で線は細いが責任感は強く、人事をタテに脅されても半沢を裏切らなかった若手銀行員を好演した。アイドルというより、すっかり役者のたたずまいで。実際、多くの大人の視聴者はジャニーズと知らず、クセのある役者たちと渡り合うのを自然に観ていた。
その後、ドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ系)や今年公開の映画『ピンクとグレー』で主演。そして、今回の『HOPE』がゴールデンタイムの連ドラでは初の単独主演。関係者によると中島本人は優等生タイプだそうで、「ご両親に大事に育てられたんだな、と感じる」との声も。一ノ瀬からにじみ出る根の優しさは地に近いのかもしれないが、ハマり役なのは間違いない。
ジャニーズの演技派といえば、岡田准一(V6)や二宮和也(嵐)、俳優に専念している生田斗真、風間俊介らの名前が挙がるが、中島裕翔もこの系譜に連なる存在になりそうだ。
文・斉藤貴志
■参照リンク
『HOPE~期待ゼロの新入社員~』公式サイト(フジテレビ)
www.fujitv.co.jp/hope/
■今月のAOL特集
世界のかわいい動物たち【フォト集】