夕張市の廃校に海外カメラが潜入! 予想だにしない光景が広がっていた…
北海道・夕張市の廃校となった小学校。
かつては数千人の子供たちの声で賑わっていたこの場所を、オーストラリア人の一行が訪れた。
画像出典:Daily Mail
「入ったらいきなりクマにお出迎えされたんだ。いや実際のところ作り物だったんだけどね」と語るのは写真撮影を担当したブレット・パットマンさん。
元々彼と取材チームは、夕張市全域を取材するために訪れていたそうなのだが、街とその名残を探索している最中、この「旭小学校」に巡りあったそうだ。
夕張市は元々は炭鉱が栄えた場所で、最盛期には人口12万人を超える地方都市だったのだが、その後世界的なエネルギーの石油化と現地での鉱山事故により急速に衰退。人々は離散し、現在ではたったの9000人しか街には残っていない。
2006年に市の財政破綻したことを覚えておられる方も多いだろう。
肝心の建物の内部だが動物の巣になっていたらしく、さすがに熊は住んでいなかったものの、シカやツバメの楽園となっていたとのこと。
校庭などは「フン」だらけだったそうだ。
画像出典:Daily Mail
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参照・画像出典:Daily Mail/School’s out…forever! Eerie photographs show abandoned Japanese school with classrooms littered with books, gym equipment and even a STUFFED seal
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)