独学で難関試験をクリア! 超効率よく結果を出す勉強術の新常識 (2/2ページ)
そして実際、最初から丁寧に一つ一つ勉強していくよりも、まず教科書を一周読んでおおまかに概要をつかんでから、分からない部分を集中的に勉強するという方法を実践している人のほうが、効率よく合格を勝ち取っているといいます。
勉強のための勉強にならないように工夫することが、インプットの効率アップにつながるのですね。
また、2周目以降、つまり復習のスパンはどんどん短くなります。例えば2周目が1ヶ月半だとすると、次は1ヶ月になり、そしてさらに2週間といった具合に。こうして知識の定着を促すのだそうです。
■早く結果を出したいなら丁寧に勉強するな。テストをどんどん受けろ!テストを受けるときは、ある程度知識を定着させてから。そう思う人もいるでしょう。しかし実際には、知識があやふやなうちにテストをどんどん受けた方が、知識の定着は早まると著者は述べます。
ある実験では、同じ教科書を同じ時間で2回読んだ場合と、1回読んだ後にその教科書に関する問題を解いた場合とでは、すぐにテストを受けた方が、知識が圧倒的に身に付いたそうです。
もちろん本番の試験はちゃんと知識を身に付けてから受けるべきでしょう。
ただ、司法試験の場合において、合格する生徒は試験半年前の確認テストで8割程度の点数をとっているデータもあり、早めの知識定着が合格の近道といえる以上、どんどんテストを受けることは結果を出すためにも必要だといえます。
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これらは「資格試験の合格」という目的が前提の上での勉強術ですが、それ以外のスキルアップや自分の知識アップの勉強でも充分に活用できます。
また、『結局、ひとりで勉強する人が合格する』というタイトルの通り、独学でできてしまうところも大きなポイント。
勉強をしているけれどまったく結果がついてこないと悩んでいる人は、この鬼頭さんの勉強法をすぐに始めてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)