滋賀・米原駅の「三成推し」巨大横断幕に圧倒! 地元では「三成タクシー」「三成めし」も...もはや天下人並み (2/2ページ)
2015年に始まった、米原駅などを起点とし、三成の足跡を追いながら観光できる「三成タクシー」もその1つだ。
「出生の地・成長の地」「栄達の地」「逃亡の地」という3つのテーマからコースを選択できる、予約制のタクシーによるツアーで、利用者からは非常に好評だという。
数が限られているため必ず乗れる、というわけではないが、車体には「戦国無双」版の三成が大きくあしらわれている。
しかし、三成タクシーの最大の特徴は、ラッピングされた車両ではなく、ドライバーが三成についての深い知識を持っているという点にある。試験をクリアしたドライバーのみが搭乗するため、各スポットに対する解説から、地元ならではの知識までを兼ね備えているという。
「ドライバーさんも熱意を持って取り組んでいて、つねに三成についての新しい知識を仕入れています」三成タクシーは、いくつかのタクシー業者の協力によって始まった。その内の1社「近江タクシー」は、第2弾として、石田三成と縁の深い「大谷吉継」「嶋左近」のラッピング車両も導入しているという。
「石田三成以外にも、大谷吉継、嶋左近のラッピングタクシーも開始しました。こちらも戦国無双のキャラクターのラッピングを施した車両です」そのほかにも、2016年5月14日から開催されている「MEET三成展」では、米原市、彦根市、長浜市の会場でそれぞれ異なった展示を見ることが出来、三成のエピソードにちなんだ「三成めし」を出す飲食店も3市内に多数あるなど、官民ともに、三成を前面に出しての町おこしに本気だ。