「一緒に食べようぜ」アメフトのスター選手が“ぼっちごはん”の生徒とランチ
母親にとって、子供が学校で元気に楽しく過ごしてるかどうかはとても気になることだ。アメリカ、フロリダ州在住のリー・パスケさんも中学生の息子がいるので、愛息の学校での様子がいつも気になっている。そしてリーさんの息子は自閉症。なので一層気になって仕方がない。
母親の心配の通り、彼の息子ボーくんはランチをほとんど一人ぼっちで食べていた。そういうことは本人の口からも周りからも耳に入る。予想はしていたものの、「うちの息子には将来、学校で友達とランチを食べたという思い出さえ残らないのかしら」と残念に思っていた。
ところが先日、そんな彼女を感激させる情報を友人から知らされた。
「ボーくんが、食堂でアメフトのスター、トラヴィス・ルドルフと一緒にランチを食べてるよ!」と写真付きでメッセージを送ってくれたのだ。
画像出典:metro.co.uk
ボーくんの周りにはぽっかりと人がいない。だが、彼の目の前にはスター選手がいる。一緒にランチを食べているではないか!
この日、ボーくんが通う学校にアメフトの選手たちが来校していたという。そこでルドルフ選手が一人ぼっちでランチを食べるボーくんを見て、一緒に食事をとることにしたのだそうだ。
画像出典:metro.co.uk
この写真に、母親のリーさんは感動し、涙を流した。
「このことはずっと忘れないわ。息子にとっても学校でのいい思い出になったでしょう」
ボーくんとルドルフ選手のこの写真は、学校生活で寂しい思いを一度でも経験したことがある人にとって、涙なしでは見られないのではないだろうか。
たった一枚の写真の中に、学校生活の現実と、しかし世間には優しい心を持った大人が必ずいるという証拠が収められている。学校の中だけがすべてではない。この写真を見れば、それがわかるはずだ。
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参照・画像出典:metro.co.uk/A football player saw a schoolboy with autism eating alone so he went and sat with him
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)