新社会人必見! 上司とのカラオケを盛り上げるコツ4選

フレッシャーズ

新入社員の歓迎会としてや忘年会、新年会などでたびたびカラオケに行くことってありますよね。急に誘われて、何の準備もしていない! となる前に、上司にうける選曲の準備を前もってしておきませんか。普段とは違った上司や同僚とのコミュニケーションの場で、折角なら株を上げたいしその場を楽しみたいですよね。親しい友人と行くときとは違った、幅広い年代が参加する職場の人とのカラオケで失敗しないカラオケでのマナーも要チェックです。

◆上司とのカラオケで守りたい最低限のマナーとは?

カラオケとはいえ、会社の付き合いで行く場合は娯楽ではなく、上司や同僚との、普段とは違ったコミュニケーションの場であるため、気配りを忘れないようにすることが大切です。若者にしかわからない曲を歌い続けたり、上司が歌う曲を知らないからといって無反応でいるのはNGです。また、歌うのは苦手だという方もいるとは思いますが、上司とのカラオケで歌うことを拒否し続けるというのは場を白けさせてしまいます。下手でもいいので、1、2曲は歌えるものを用意しましょう。一人ではどうしても無理、という場合は、事前に同僚などに複数人で歌える歌を一緒に歌ってほしいと頼んでおくのも手ですよ。

◆場を盛り上げる定番曲

上司はもちろん、参加している多くの人が知っているであろう国民的ヒット曲は、合いの手や手拍子も入れやすくカラオケでのウケもいいです。海援隊の贈る言葉やAKB48のヘビー・ローテーション 、SMAPの世界に一つだけの花やモーニング娘。のLOVEマシーンなどが上司とのカラオケにおすすめです。特に、アイドルの曲は複数人で歌いやすいため、一人では歌いづらい最初の一曲目にも便利です。他にも、サビにきたら多くの人が一緒に歌えるようなCM曲などもおすすめです。

◆上司受けする定番曲


上司とのカラオケでは、やはり上司の青春時代のヒット曲や上司とデュエットできる曲などがおすすめです。上司の年齢から大体を逆算して、一般的にも知られている曲を選ぶのがベストです。井上陽水の少年時代や松任谷由実の春よ、来い、THE BLUE HEARTSのリンダリンダなどは、幅広く知られていておすすめです。デュエット曲では、あみんの待つわや狩人のあずさ2号、ザ・ピーナッツの恋のバカンスなどがあります。最初に上司とデュエットはハードルが高いという場合には、まず同僚と修二と彰の青春アミーゴやHYのAM11:00などを歌ってから上司を誘うのもいいと思います。

◆上司が歌っている最中も気を抜かない!

上司とのカラオケでは、自分の歌う番が終わったからといって、気を抜いてはいけません。上司や先輩の曲に聴く姿勢をみせて、盛り上げて気持ちよく歌ってもらうことも大切。曲の歌いだしの拍手や掛け声、歌っているときの手拍子や終わったときの拍手などを抜かりなく行うのも重要です。ただし、あからさまに媚びを売るような褒め方は、上司だけでなく同僚からも違和感を与えかねません。上司はもちろん、その場にいるメンバーが気持ちよく歌えるような心がけを大切にしましょう。

◆さいごに

こんなに気を遣ってまで上司とカラオケに行くなんて……と思われる人もいるかもしれません。上記以外にも、他の人の十八番を奪わないかの配慮や、飲み物の注文なども重要になってきます。やることは多いですが、普段は話せない人と話ができたり、日々の仕事では到底考えられないほど上司との距離を縮めたりできるチャンスです。親しい友人と行くほどリラックスはできませんが、思いっきり歌うのはストレス解消にもいいですし、思わぬ共通の趣味が見つかる場合もありますので、積極的に参加してみてください。

文・学生の窓口編集部

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