東京五輪が中止になる「首都直下大地震」は明日にでも来る!(1)牡鹿半島が東に5.4メートル動いた (2/2ページ)
「それは動いた岩盤に元に戻ろうとする力が働く、ということです。今、日本列島で地震が頻繁に起こっている原因は、これにほかなりませんね」
基盤岩がひき戻されるたびに地面が揺れているというのだ。
1923年に起きた大正の関東大震災タイプの再来周期は、短くて220年。しかし、東日本大震災の影響で日本の地下構造が大きく変化したため、あと100年以上の「インターバル」がある関東大震災も、一説には20~30年で発生するかもしれない、とささやかれている。そしてこの「基盤岩ひき戻し」は、さらなる大災害を誘発するおそれがあるのだ。前出・島村氏が言う。
「首都直下型大地震です。これはいつ来ても不思議ではない、と言われています」