金欠でもパチスロで勝てる!? 「1万円」で今のパチスロを戦い抜く方法 (2/2ページ)

日刊大衆

しかし、当たって順当に出玉を得たときこそ「本当に良さげなのか」と疑いの目を強め、「もっとたくさん出るかも」という欲望を断ち切る。特に仕事帰りで短時間しか打てない状況では、どこでヤメるかで大きく収支が変わってくる。残り時間が少なくなるにつれ、「どんな設定の台を打っているか」よりも「どんなタイミングでヤメるか」が重要となってくるわけです。

 もちろん投資できるお金に余裕があれば、話は別。良さげなノーマルタイプなら打ち切ったほうがいいでしょう。しかし、良さげに過ぎないその信頼度への不安と、本当に高設定だろうがハマりうるそのリスクをカットするわけです。

■ その3:逃した魚など存在しない
 このようにスパッスパッとヤメていくと、ヤメた台がその後にドカーンと出ることもあると思うんです。だけれども、それを手にするために必要なリスク(お金)が手元になかった今、そんなもんはなかったのと一緒。余計なお金(持ちコイン)を入れないということは、可能性を捨てることです。めちゃくちゃ出る可能性も、めちゃくちゃノマれる可能性も、同時に捨てること。出ようが出まいが、捨てた可能性の結果を気にする必要などないのです。気にすることはありませんが、覚えておくのはアリかもね。

 と、こんな感じでやっていくと、なかなかホームランは打てないでしょう。そりゃそうです。三振しないように、バットを短く持って打ってきたわけですから。だけどもね、そりゃ一発狙いたくもなる。わかる。コツコツやってきて、ランナーという名の投資額は溜まっておりますか? 溜まっているなら狙いましょう!

 そこで今まで「逃した魚」を思い出すのです。逃した魚がほとんどいなかった店では、フルスイングしないが吉! 別の店で打席を探すべし! そう、低投資で打つ心構えとはそっくりそのまま、素性のわからぬ店で打つ心構えとして使えるのであります。

 フルスイングで百発百中は到底無理な話。どうせ振るなら納得のいく店と機種で、空振りしても致命傷にならぬタイミングで思いっきりいきましょう。それまでは、虎視眈々と機動力で勝負すべし!


■松本バッチ プロフィール

1982年福島県生まれ。「勝つために打つのではなく、より楽しく打つために勝つ」をモットーに、『パチスロ攻略マガジン』をはじめ、各種パチンコ・パチスロメディアで活躍中。yab山口朝日放送「山口レバーオン!」(毎週火曜日25:45~)、テレビ埼玉「真王伝説」(毎週土曜日24:00~)ほか、テレビレギュラー出演も多数。

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