NEWS・増田貴久“デート報道”にみるジャニーズスキャンダルのウラ側 (2/2ページ)
■タイミング良くあらわれる「そっくりさん」
「ジャニーズのスキャンダルが発覚すると、今回のように一部ファンが証拠探しに奔走します。タイミングよく出て来たこの人物も、仕込みな感じが否めません。別人説を拡散させるのは芸能界では常套手段ですからね」(芸能関係者)
事実、別人説の浮上で話題を呼んだのは、今回だけではない。今年4月にジャニーズWESTの藤井流星(23)が、週刊誌で未成年飲酒・喫煙報道が報じられた際も同様だった。
この報道を受けたファンたちが、今回と同じようにネットを駆使した徹底的な証拠探しに躍起になっていた。その結果、やがてTwitter上にはこの人物は藤井ではなく、若手俳優の井深克彦(29)だという説が拡散されることとなったのだ。結局真相は明らかになっていないが、あまりにも過剰な行動に他タレントも困っているという。
「顔写真の比較画像を掲載するのはもちろんのこと、中には井深のTwitterアカウントに突撃するファンもいました。こうしたファンの行きすぎた証拠探しで、関係のない人物まで巻き込まれてしまう事態に呆れ返っている状況です。今後とばっちりを食らったタレントが、SNSアカウント停止にまで追い込まれる可能性もありますね」(前出・関係者)
ファンを味方につけることで成立するアイドルにとって、過剰な反応を見せるファンは“諸刃の剣”だ。それを加味した上でコントロールできるようにしなければ、芸能人としての生き死にに関わる問題にもなってくるかもしれない。
- 文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
- ※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。