築地問題の裏で小池百合子都知事の驚天計画が浮上!(1)豊洲をカジノに? (2/2ページ)
「選挙中に掲げた『都民ファースト』の公約を守るため、移転延期を実践することで、『NOと言える都知事』の姿をアピールする狙いがあったのでしょう」
会見で小池氏は延期期間を明言せず、「移転中止」の可能性を問われても明確に否定しなかった。記者会見後、ある閣僚は官邸担当記者にこう漏らしている。
「小池さんは目立ちたがりで、移転延期による補償問題を考えていない。都議会との対立が深まって、立ち往生するのではないか」
未使用の豊洲市場の維持費が1日当たり700万円かかるなどと、延期によって発生する損害額が懸念される中、移転問題を取材するジャーナリストはこんな情報を耳打ちした。
「実は移転中止の先には、豊洲をカジノにする計画が持ち上がっているのです」
そもそもカジノ誘致は99年に石原慎太郎都知事時代にスタートした「お台場カジノ構想」が出発点。安倍晋三総理(61)もカジノを含む「統合型リゾート施設(IR)」建設を成長戦略に盛り込んでいる。
「これまでも『カジノ解禁』に向けて国会に法案が提出されてきましたが、民主党(当時)や公明党からギャンブル依存症の増加を心配する声が上がり、成立しませんでした」(前出・ジャーナリスト)