ゆとり世代のファッションに「バブルブーム」が到来しているワケ (2/2ページ)

ハナクロ

家庭回帰の流れ

ここ数年の消費者心理として、高級な白物家電が支持を集めるなど、気持ちにゆとりを持つ流れと家庭での過ごし方にこだわる流れにスポットが当てられてきた。同時に、余裕のある消費者という裾野が広がり、大きくトレンドと取り上げられるようになった。

同調査によると、「ファッションは繰り返すものなので、今後より注目を集めると思う。現に、太眉ブームがきているし、ボディコンまではいかなくても、似たようなピチピチの洋服は流行ると思う」、「景気が上向いてきているので、バブル期の派手なファッションは、今後より好まれる傾向にあると思う」といった若者の意見が集まっています。

2016年秋冬は「アムラー」が来る!?

Woman with shorts with black heels boots. Fashion image.

バブルからは少し新しくなりますが、私たちが生まれたくらいの90年代後半~2000年頃に流行った「アムラー」も、どうやら流行の兆しをみせています。

光沢感のある素材やアニマル柄、袖だけファーのついたアウターなどが注目されているという2016年秋冬。これらはまさに「アムラー」ともとれるファッションですよね。

さらに海外では、ニーハイブーツが人気を集めているということで、もしかしたら日本でも流行するかもしれません。アニマル柄にタイトめなミニスカート、ニーハイにタトゥーチョーカーをつければ現代版アムラーファッションの完成です!

確かに、幼いころに流行っていたブーツカットデニムも再流行していますし、Tシャツの上にキャミを着るなんて重ね着コーデも「SPEEDみたいだね、懐かしい」なんて言われたりします。

バブルファッションだけでなく、90年代~2000年代のファッションも合わせて注目していきたいところですね。

時代の流れとともに少し形を変えてリバイバルが到来している、バブルファッション。この流れにのって、長い間続いた不景気の波も、ようやく一段落と言えるところまで来ているのかもしれません。

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