かつての"首相候補"加藤紘一氏の死去で自民党ハト派が絶滅危惧種に!?|プチ鹿島の余計な下世話! (2/2ページ)
2000年の「加藤の乱」では、森喜朗内閣打倒で盛り上がったが結局は失敗。森降ろしの気運をつくったことは確かだが、そのあと小泉純一郎がおいしいところをかっさらって首相の座につき、「清和会」は森、小泉、安倍、福田と2000年代に4人も総理を生んだ。
そう考えると、あの加藤の乱は大きな分岐点だったのかもしれない。保守本流から、保守傍流だった清和会の時代へ。それは今も続く。
今の「1強時代」を面白くしてくれる宏池会系は今後出てくるのだろうか。谷垣貞一氏は自転車で転倒し運の無さをみせた。あとは岸田文雄外務大臣か。
岸田氏がこれからちゃんとケンカができるのか、ひとつの見どころである。
Written by プチ鹿島
Photo by erykan