【ナカイの窓】ハライチ岩井BLを熱弁 オタクな人々の心理に迫る!
9月14日(水)深夜放送分の『ナカイの窓』では、「オタクな人々」が特集されており、知られざる2次元の世界に多くの驚愕と共感を呼びました。
特に、男性同士の恋愛を扱ったBL(ボーイズラブ」について、男性でありながら熱く語っていたお笑い芸人ハライチの岩井勇気さんが話題に上がっていましたね。
そこで今回は「オタクな人々」がBL・コスプレ・2次元のキャラクターにハマる心理について、精神科医に考察していただきました。
BL(ボーイズラブ) 
女性向けの漫画のうち、男性と男性の間の恋愛を扱った作品です。
BLにハマる心理
◎好きなキャラクターに対して恋愛感情を抱き、作品内でも自分の好きな相手に近づく女性キャラクターに嫉妬してしまうから。
◎男性同士の恋愛で世間的に認められにくいという障壁に惹かれてしまう。
◎熱い、男性同士の友情など、女性にはない関係に魅力を感じる。
考察
上記のような男性同士の美しさとともに、ナカイの窓でハライチの岩井さんが発言していた通り「ドラマや3次元の世界の恋愛がどろどろしすぎており、BLの世界で描かれる純粋な恋愛に惹かれる」のもハマる理由として大いに納得出来ます。 NL(ニュートラルラブ)とGL(ガールズラブ) NL
女性向けの漫画作品のうち、男性と女性の間の恋愛を扱った作品をこのように呼びます。
GL
女性向けの漫画作品のうち、女性と女性の間の恋愛を扱った作品をこのように呼びます。 コスプレにハマる心理

◎自分ではないものになってみたい
◎自分とは全くキャラクターの異なるものになりきって、普段の自分とは違うふるまいをしたい
◎人とは少し違うことをして目立ちたい
考察
コスプレにはまる方は日本のみでなく、海外でも数多くいらっしゃいますね。
憧れのキャラクターなどになりきって、特別な時間を過ごすことで、日ごろのうっぷんを晴らしたり、気分転換ができるというのは、特に日本人に限ったことではなくどこの国の人でも共通の心理のようですね。 2次元のキャラクターしか愛せないオタク心理 ◎その容姿などの完璧さに惹かれる
◎実際に接することがないので、ふられたり拒絶されることがない
◎幻滅させられるような言動を作品内でする可能性が低い
考察
2次元のキャラクターしか愛せない心理のエッセンスは、前述の3項目に凝縮されているのではないかと思います。 2次元しか愛せないオタクの方が、3次元の異性と関わるには

◎実際に異性と接して、自然な好意がわいてくるのを待つ
◎無理に彼氏彼女を作ろうとしないで、異性の友達から始めてみる
◎同じ趣味を持つ異性と交流する 医師からのアドバイス 時代のせいか、現実に他人と触れ合って、人間関係を築き、その中から親友や恋人、人生の伴侶といった重要な相手を見つけていくということが難しい方が増えてきているようにも思います。
また、インターネットの普及などによってほとんど家から出なくてもそれなりに快適に過ごせてしまう、ということも非常に大きな要因のように思います。
現実にも、漫画のような素敵な出会いが待っている場合があると思いますので、一歩外に足を踏みだす勇気を皆さんが持てるといいですね。
(監修:Doctors Me 医師)