金正恩・“暴君国家”北朝鮮が崩壊しないこれだけの理由(3)父・正日が正恩に落胆した出来事 (2/2ページ)

アサ芸プラス

日本人は、おもしろおかしい話題に飛びついてしまいましたが、あの事件には国際的陰謀が渦巻いており、真相はいまだ闇の彼方にあるんです」

 正男は北朝鮮のウラ金を動かす大物として暗躍する一方、人間的にも親分肌のところがあり、金正男にほれ込み、憧れていた党幹部や軍上層部も多かった。

「北朝鮮は儒教文化圏。労働党(共産党)が支配する国ですが、国民大衆の中に儒教的価値観が根づいているため、長男が家(家督)を継ぐのは当然のこと。たとえ長期間、国を離れていたとしても、正男が北朝鮮のトップになるのは当然だとの思いが一般に広く存在します。まして正男を尊敬し崇拝する党幹部、軍上層部には、その思いが強い。『もし兄貴が帰ってきて、親しい部下たちに号令を発したら‥‥』と、正恩はそれを恐れているんです」(前出・北朝鮮の動向に詳しい関係者)

「金正恩・“暴君国家”北朝鮮が崩壊しないこれだけの理由(3)父・正日が正恩に落胆した出来事」のページです。デイリーニュースオンラインは、李相哲週刊アサヒ芸能 2016年 9/22号金正男金正日金正恩海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
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