ペドロ・アルモドバル監督最新作『ジュリエッタ』、運命に翻弄された母と娘の愛を描く 胸に迫る予告解禁 (2/2ページ)
娘アンティアが突然姿を消してしまったあの日から時は更に遡り、"過去"のジュリエッタとその後夫となるショアンとの列車での運命的な出会い、娘と妻のイニシャルのタトゥーを彫った夫に幸せそうにキスをするジュリエッタ、ティーン・エイジャーへと成長し、課外授業へ出発する娘アンティアを笑顔で送り出すジュリエッタの母としての姿など、幸せな一家の思い出が描かれている。そして映像は、失踪した娘からのものと思われる一通の手紙を受け取り、驚き涙する"現在"のジュリエッタの様子が映され、その真相については明かされぬまま気になる展開で締めくくられている。
スペインのマドリードでひとりで暮らしているジュリエッタは、自分を心から愛してくれている恋人ロレンソにも打ち明けていない苦悩を内に秘めていた。ある日、ジュリエッタは偶然再会した知人から「あなたの娘を見かけたわ」と告げられ、めまいを覚えるほどの衝撃を受ける。12年前、ひとり娘のアンティアは理由も語らずに、突然姿を消してしまったのだ。ジュリエッタはそれ以来、娘には一度も会っていない。忘れかけていた娘への想いがよみがえる。ジュリエッタは、心の奥底に封印していた過去と向き合い、今どこにいるのかもわからない娘に宛てた手紙を書き始めるのだった...。
11月5日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
(C)El Deseo
■参照リンク
『ジュリエッタ』公式サイト
http://julieta.jp/